|
カテゴリ:ドラマ系の感想
「遂に犯人現る…ハロウィンにまぎれた仮面の男」 内容 阿相(津田寛治)の妻・寛子(横山めぐみ)と関係が悪くなったと 亜紀(菅野美穂)から聞かされ、困惑する健一(田中直樹) そんななかマンションで、ハロウィーンイベントが行われることに。 だがやはり、寛子の亜紀への態度は冷たく。亜紀へのイジメをくりかえし、 イベントの手伝いを無理矢理命じる。 そのころ、ハーメルン事件犯人の犯行声明らしき落書きが見つかる。 荒又(光石研)は、近くで行われるハロウィーンパレードに 大勢の子供が参加すると聞き、犯人が現れるのではと考える。 敬称略 “サスペンス”だと言っているわりに、 相変わらず、それ以外の無駄な部分が多すぎるほど、多いんだけど。 ただ、 全体的には、そのアタリの無駄な部分。 特に、タワーマンションのドロドロについては、 今までよりは、若干薄めに。 まあ、ドロドロ以外の無駄は、増えていますけど(苦笑) とはいえ、増えた部分は、今までの無駄とは雰囲気が違うだけで無く、 全く違うネタになっているので。 唐突感はあるものの。 それらのネタが、結果的に、興味を惹くまでに至っていないために。 逆に、サスペンス部分が、際だった感じだ。 好意的に捉えれば、サスペンス。。。っぽくなっている。 だが、好意が無ければ、 大人の事情による物語が増えすぎて、散漫化が加速しているだけ。である。 そう。サスペンスでは無く、 タワーマンションの群像劇に成り果ててしまっている。 これ、ほんとに、どこを楽しめば良いのかな??? それとも、それが本題ですか? 最後に。 今回。。。なぜ、先に見せたかな? 倒叙的な手法。。。 たしかに、そういう方法もあるんだけど。 これをやっちゃうと、 “そこまでのアレコレの全てが無駄”という印象になるんですよね。 正確には、そういう印象でドラマを見てしまうと言うことである。 そうなのだ。30分以上、時間を無駄にしている。。。。 う~~~んん。。。あのね。。。 これ以上、無駄を盛り込む必要って、あるのかな??? それも、意味ありげな演出ばかりで。 それとも、 かなり好意的に。。。それも飛躍して推測すると。 ドロドロが本題で、ハーメルン事件こそ無駄ネタですか? もちろん、繋がっていないわけじゃ無く、一部で繋がっているだけで。 主人公たちには、ほぼ無関係(笑) なんか、そんな気がしてきました。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/4cbdd8a145bf6da8179c0f085bd09d4f お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年10月28日 22時54分23秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|