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カテゴリ:ドラマ系の感想
「美人姉妹同時刻オペ!!太る病気の秘密!?」 内容 美のカリスマと呼ばれる四葉姉妹が、東帝大学病院にやってくる。 蛭間(西田敏行)は、東子(泉ピン子)が独断で入院させたことに憤るが、 大学の評判が上がると言われ、渋々了承する。 そんななか神原(岸部一徳)にサインを。。。と命じられ、 未知子(米倉涼子)が、特別室に行くと。 美しい姉・四葉美麗(高岡早紀)と。。。太った妹・美音(小林きな子)がいた。 入院の目的は、美音の肥満治療だという。 外科手術を行うのは、東子が金沢から呼び寄せた原(鈴木浩介)だった。 自分の仕事は無いと思っていた未知子だったが、 美音のカルテを見て違和感を感じ、精密検査を原に命じる。 検査により、脳下垂体の腫瘍が原因で、肥満になっていたと判明する。 一方で、姉・美麗の異変を察知した未知子は、精密検査を受けさせる。 すると美麗に、大腸ガンが見つかる。 他の病院で告知されたが、手術せずに生きると言い張る美麗。 ただ、妹・美音には黙っておいて欲しいという。 蛭間は、美音を北野(滝藤賢一)に、美麗を加地(勝村政信)に命じる。 が。。原が美麗の手術をしたいと志願し、西園寺(吉田鋼太郎)は、それを許可。 敬称略 手術を2つ。。。ってのは、さすがにやりすぎだとは思いますが。 前回までのエピソードに比べると、 未知子の“らしさ”が前面に出ているので、面白さを感じます。 そう。。。 たとえ、マンネリだろうが、ワンパターンだろうが、 “芯”である大門未知子の格好良さを魅せてこそ、今作。 それは、手術だけではなく。それ以外の部分も。 唯一、違うのは。。。神原達とのひととき、そして。。。風呂。 完全な私生活だけだ。 “わたし、失敗しない”というセリフを言わせるだけじゃ、 面白味が半減するということである。 医師、患者に対して、自信満々で。。。ある意味、高圧的。 でも、その言動には裏打ちされた実力がある。。。そういうことだ。 やっぱり、こうでなきゃ! そのうえ。。。。加地。。原。。。。 この人達も、やっぱり必要だね(笑) ここのところ、道化師役の医師が、少なかったからね。 にしても。。。まさか。。。。そういう展開で。。。原。。。。 個人的には、今回のような話の方が良いです。 。。。きっと、これ脚本だね。。。。(苦笑) TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/01311646f3db48195eaa79a12f31e01f お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年11月03日 21時52分25秒
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