「一晩で緊急校閲!集え!作家&編集&校閲涙の本作り」
内容
悦子(石原さとみ)は、幸人(菅田将暉)が、
恋人でもない登代子(本田翼)と同居していると知ってしまう。
家を間借りしているだけと説明されても、全く理解出来ない悦子。
偶然、幸人を見かけ、尾行してみると。。。。
そんななか、新雑誌“月刊こどものべる”に掲載される小説の校閲をする悦子。
しかし言葉づかいが難解で、子供が理解出来ると思えなかった。
作家の西園寺が、子供向けと理解しているとは思えず、
担当編集の貝塚(青木崇高)を問い正すが、ハッキリ伝えたと言うこと。
校閲部で、言い合いになる2人。そこにバイク便の男が現れる。
かつて貝塚が担当した元作家の桐谷歩(安藤政信)だった。
なんとか、難解な小説の校閲を終えた悦子だったが、
作家が掲載を見送りたいと言い始め。。。
敬称略
え!。。。藤岩さん。。。。
そのうえ、米岡さん。。。。
この2人のインパクト、スゴイよね。
さて、
メインの貝塚の部分が、悦子のキャラを絡めつつ、
結構、幸人と重ねて、良い感じなのに。。。
幸人が曖昧すぎて、恋バナまで盛り込むモノだから、
お互いに戦ってるね(笑)
つぶし合わなかったのは、不幸中の幸い。。。ですね。
仕方ないかな。幸人もメインキャストのひとりだし。
ドラマが折り返していると考えれば、幸人を際だたせる必要があるし。
尾行のくだりで、一部に違和感を感じる部分もあるのですが、
メインが面白かったので、ヨシとしておきます。
作家、編集。。。校閲の“流れ”を上手く魅せていましたから。
あ。。。サブタイトルに重なってる。。。ま、いいや。
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