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カテゴリ:ドラマ系の感想
「裏切り?策略?愛?引き裂かれる2人!!」 内容 バンコクのトラブルを、ファンドの出資により乗り切った隆一(桐谷健太) しかし、梓(倉科カナ)から、弟・優(山田涼介)の行動を知る。 愕然とする隆一は、優を殴りつけ。。。。 一方、隆一のプロジェクトに出資したファンドが、 桃子(南果歩)のフィアンセ黒沢幸助(竹中直人)と知り、 貴行(高嶋政伸)は、動揺を隠せなかった。 そんななか、会社にやって来た宗一郎(寺尾聰)に 隆一がひとりで解決したと、貴行は報告する。 話を聞いた宗一郎は、リスクを回避続ける経営者に未来は無いと告げ、 隆一の行動を評価する。 翌日、優は、梓から、黒沢のことを隆一に伝えたと知らされる。 そんな折、訪ねてきた桃子に、貴行は感謝を伝える。 すると桃子は、黒沢が出資を決めたのは、優を信用したためと口にする。 思わぬ真実にショックを受ける貴行。 直後、帰宅した優に、黒沢のことを尋ねたところ、 “今、リスクを背負わなければ、未来は無い”と貴行に答えるのだった。 その優の返答に、貴行の脳裏を父・宗一郎の言葉がよぎる。 翌日、突如、社長室に呼び出された優は、父・貴行から。。。。 敬称略 前回から、明らかに別のドラマになってしまった今作。 まあ、タイトルを考えれば、既定路線で、決まっていたことなのでしょうけどね。 とはいえ。 この内容が“月9”で評価されるかどうかは、微妙ではあるが、 ちょっとした演出や、登場人物の使い方、役割分担、 話の展開、流れなど。。。 俳優の演技も含め、ドラマとしての完成度は、かなり高めで。 多少雑な部分はあっても、 なかなか良い感じのヒューマンドラマに仕上がっています これ。。。やっぱり、思うんだけど。 これが、決まっていたことならば、 なぜ“月9”にしたかなぁ???? もちろん、“月9”でも良いんだけど。 こびりついてしまったイメージを変えるのは、時間がかかるんですよね。 ここ数年で、 なんとか、それを払拭しようと思っているようなんだけど。 やるならやるで、継続しなきゃ、無意味。 でも、色々理由つけては、継続しないでしょ?この局って。 だから、変える事が出来ないのだ。 ドラマだけじゃ無く、バラエティも同じだ。 だったら、そんなリスクを背負うより、 少しでも可能性のある“木10《木曜劇場》”の方が、賢明だったはずだ。 可能性の無い賭けは、たたの無謀でしか無いですから。 あの枠なら、番宣も、いろいろぶち込めば、 もう少し、なんとかなったかも。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/b776a637dccc2a42f8cbc24f07bb400e お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年11月14日 21時52分10秒
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