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2016年11月16日
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カテゴリ:ドラマ系の感想

「嘘吐き」
内容
売れない漫画家の三ツ門夏音(柳生みゆ)が、アパートで起きたコトを、
右京(水谷豊)と亘(反町隆史)に話をしていた。
数日前、隣室で、男女が大げんかし、何か大きな音。
その後、住んでいたはずの地味で背の高い女性を見かけなくなったという。
大家の村井健三(諏訪太朗)に相談したが、話を聞いてくれず。
それどころか、男性の横にいたのは、小柄な女性。
そのうえ、男はノコギリとカナヅチをもっていたという。
事件があったのではと、所轄に駆け込んだが、門前払い。
折しも、所轄にやって来ていた亘が、興味を抱き、話を聞いていたのだ。
夜な夜な、中年の男女も、訪ねてきているという。。。。

亘に促され、右京と亘は夏音のアパートへ。
大家の村井に話を聞くが、
部屋を貸している瀬戸はるか、猪口勇人を見たと言うばかり。
そこで、その部屋を訪ねるが。。。。男女がいた。
夏音の話のとおり、男と。。。そして小柄な女性だった。

右京、亘、それぞれが男女そして、その部屋に違和感をおぼえるが、
夏音の話を信じる証拠が無く。。。。

敬称略


今回は、森下直さん

監督は、橋本一さん


まあ、《相棒》なので、そんなことは無いのだけど。

印象としては。

その話の流れ、内容。。。そして演出も。

どちらかといえば、《世にも奇妙な物語》ですね。

ただ、それが《相棒》だからこそ、

奇妙さが倍増されて、面白いと言えるかもしれません。


事件が起きてから、それを解決するのが基本中の基本。

刑事モノなら、普通のパターンだ。

ただし、今回のような、

誰かを保護するパターンも、パターンの1つ。

そういう意味での、目新しさも、今回は有りました。


個人的に、注目したのは、

“証拠”という単語をセリフに交ぜることで、

その証言へも疑いの目を向けていることだ。

今作に限らず、普通なら

助けを求める人なので、全面的に信じて始まるはずなのに。

まあ、捻りを加えるという意味では、かなり良い効果を発揮していますね。


こういう手の物語は、

実は、古典の推理小説に、よくある物語で。

映像化は、上手くやらなければ、オモシロ味は生まれにくい。

ましては、長期シリーズの“相棒”ですからね。

そのテイストを残しつつ。。。ってのは、難易度が高いと言えるでしょう。


今回の内容よりも、そういうことを色々と考察した結果。

意外と。。。今回は、秀作と言えるかもしれません。

右京、亘の使い方も、“サスガ”という感じだしね。

青木は、ヤリスギかもしれませんが(笑)


全体的に、

久々に、楽しい《相棒》だったので、okでしょう。


最後に。

今回の話に似た話って、たとえばシーズン10第5話のような話もあるのですが。

そういった、似たエピソードのなかで、

今回は、かなり良い方ですね。




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最終更新日  2016年11月16日 21時55分38秒
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