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カテゴリ:ドラマ系の感想
「完全犯罪を名女優は演じきる」 内容 ついに“マリア・T”が、沙羅駆(織田裕二)の前に現れる。 「待ちかねたよ。ワクチンは開発済みだ。すでに摂取してある」 と、監察医の朋美(中谷美紀)を組み伏せるのだった。 「全身整形で別人になりきるとはね。 ただ体からあふれ出る品性だけは、誤魔化しようが無い」 だが、次の瞬間、沙羅駆は意識を失ってしまう。 目覚めると、沙羅駆は屋敷にいた。 心配する賢正(ディーン・フジオカ)賢丈(寺島進) そこに奏子(土屋太鳳)がやって来て。。。。 すぐに沙羅駆、賢正は、朋美が使っていたパソコンを分析。 緯度と経度らしき数字の羅列を見つける。そこはテレビ局だった。 体調が戻らぬままだったが、沙羅駆は、賢正、奏子とともにテレビ局へ。 するとスタジオの一部で騒ぎが起きていた。 “マリア・T”が動いたと感じ取るが。。。。。 そんななか、若手女優・千草あやめ(佐野ひなこ)が、 自宅マンション駐車場で殺されて見つかる。 直前、犯人らしき人物から、通報があったのだが、 通報では、女優の美園麗子(山口紗弥加)を殺したというモノだった。 現場へやって来た沙羅駆は、あやめが乗っていたと思われる車と 着ている服が、あやめのモノでは無いと指摘する。 車の照会で、持ち主が麗子であると判明。同じマンションに住んでいた。 すぐに、事情を聞きに行く沙羅駆たち。 麗子によると、あやめが週刊誌の記者にマークされていたという。 そのうえ、麗子にはストーカーらしき人物からの脅迫状が送られてきていた。 最近別れたヘアメイクの矢代幸太郎かもというが。。。。。 敬称略 登場したんだから、 もう少し利用するかと思ったのに。。。。今までと変わらず。 だったら、別に登場させる必要無かっただろうに。 っていうか、ラストだけ。。。。 事件自体は。。。。完全犯罪と言っているわりに、それほどでも無いのは、 いつも通りであるが(苦笑) ただ、沙羅駆だけで無く、賢正、奏子、それぞれに役割が有って、 ドラマとしては、完成度を上げてきた感じ。 もっと、ラストに直結するような事件で良かったんじゃ? TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/402c8038dfec6d55290768a1bb9eb374 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年11月27日 21時53分48秒
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