「10分拡大SP匂いなき挑戦状!犯人はサイコパス」
内容
ある日、華岡(阿部寛)は、突然やっていた小向(香川照之)から
由紀(井川遥)が結婚していると知らされる。刑務所にいるという。
元精神科医なのだが、3年前の詐欺事件で逮捕され、実刑判決。
本人は否認し続けていると言うことだった。
そんななか、華岡の自宅に、差出人“神”と書かれた荷物が届けられる。
中には、タオルとハンカチ。そして“どっちだ”と書かれた紙が入っていた。
それぞれ20代と50代の別人のニオイ。しかし、紙からは何もしなかった。
小向達の捜査で、監禁されていた男性を救い出す。
その直後、妙な電話がかかってくる。
「良い選択だ。それがお前の本性だよ」
しばらくして、もう一人の男性が発見されるが。。。。亡くなっていた。
分析では、死亡時刻がほぼ同じになるように、仕掛けられていたという。
そして新たな荷物が届く。今度は、2人の女性の匂い。
だがやはり、ひとりしか救うことが出来なかった。
それからすぐ再び荷物が届き、華岡は、ある人物(安田顕)の顔を思い浮かべる。
荷物を配達してきた男だった。すぐに容疑者の自宅へ急行するのだが、
残されていた遺留品のニオイは、由紀と元妻・恵美(板谷由夏)。。。
敬称略
最終回まで、安定していましたね。
それぞれのネタも、特徴的で、面白かったし。
アイデア満載。.って言って良い。
やはり初回に感じたとおり。。。続編を目指して欲しいですね。
実際、ここまでの仕上がりの作品を
初回から最終回まで続けることが出来たのは、本当に凄いこと。
最近じゃ。。。それこそ。。。“ドラマW”作品を除けば、《逃げ恥》くらい。
傑作だと言って良いでしょう。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年12月04日 01時08分47秒
もっと見る