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カテゴリ:ドラマ系の感想
「あー幸せになりたい恋に仕事に悪戦苦闘!!右往左往」
内容 2013年。初詣に出かけた高校時代からの親友3人。 鎌田倫子(吉高由里子)山川香(榮倉奈々)鳥居小雪(大島優子) 7年後。。。2020年までに。。。。と結婚などを妄想して4年。 2017年。初詣。。。30歳。。3人は未だ独身だった。残り3年。。。。 売れない脚本家の倫子。 ドラマ制作会社のプロデューサー早坂哲朗(鈴木亮平)からの仕事で、 何とか食いつなげている状態だった。 ある日、早坂から食事に誘われる。 8年、早坂に告白されて、フッた倫子は。。。まさか。。。と。 “第4出動”をかけるのだった。 すぐさま、小雪の父・安男(金田明夫)の居酒屋に集まった倫子、香、小雪。 倫子の話を聞き、プロポーズではと香、小雪は倫子を煽る。 かつてはダサ男だが。。。今は、イケメン。倫子も、まんざらでもなく。。。。 そして、早坂と食事をする倫子は、以前とは違う早坂に満足げ。 店を出て、ついに。。“その時”を迎える倫子だが、思わぬ告白をされてしまう。 後日、3人は集まり、倫子は嘆き節。香、小雪は慰めていると、 近くに居た金髪の男(坂口健太郎)が、 「何の根拠もないタラレバ話で、よく、そんなに盛り上がれますよね。 そうやって一生。女同士で、タラレバつまみに、酒飲んでろ ごゆっくり、タラレバ女さん」 敬称略 原作は、未読ではないのですが。。。。 脚本は、松田裕子さん 演出は、南雲聖一さん スタッフ、枠を考えれば、仕事の部分が薄い《花咲舞》 いや、《花咲舞》の食事部分だけ?(笑) 恋も仕事も。。。と、いろいろ描くようだ。 雰囲気と俳優さえ、ナントカなれば、 普通に楽しめるかもね。 ま、個人的には、限りなく“朝ドラ”のニオイがしますが。 2008年《瞳》で、榮倉奈々さん 2009年《つばさ》で、金田明夫さん 2011年《おひさま》で、田中圭さん 2014年《花子とアン》で、吉高由里子さんと鈴木亮平さん 2015年《あさが来た》で。。一応、大島優子さん 2016年《とと姉ちゃん》で、坂口健太郎さん 《べっぴんさん》で、平岡祐太さん いやね。コジツケなのも分かるけど。 顔が売れたのも事実で。 もうちょっとね、いろいろな人を選びましょう。 もちろん、出演していない人を選ぶのは、かなり難しいんだけど。 主役や、主要脇役の回避くらいは出来るんじゃ?????? 経験も踏まえ、使えるのも分かるんだけどね。 そういう意味じゃ、“朝ドラ”って、ほんと凄いなぁ。。と思うが。 脱線しすぎましたが。 これ、今回は延長だから仕方ないけど、 もう少し、テンポよく出来ないのかな? きっと、それが、 ある種の日常を描く、この手のドラマでは、最重要だと思います。 現状では、話がユッタリ過ぎて、飽きちゃうかも。 動きらしい動きが無いからね。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/94f495dc2b42d6bb8a2d55f6264f4a03 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年01月18日 23時13分12秒
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