「俺が塾をやる理由!?秘められた娘の本心」
内容
信一(阿部サダヲ)は、娘・佳織(山田美紅羽)を塾に通わせず、
一緒に勉強して、中学受験をさせることを決める。
早速、書店で参考書などを買い集めた信一だったが、
あまりのことに、香夏子(深田恭子)は無駄遣いだと激怒。
本当に佳織に教えるつもりなのかと、香夏子は信一にテストをさせるが、
信一は一問も解けず。それどころか、何も書けなかった。
佳織は、一応書き込めたが、正解は。。。。
そんななか、佳織のクラスに徳川麻里亜(篠川桃音)が転校してくる。
数日後、信一が買ってきた参考書を、香夏子が返しに行くと言い始める。
「頑張ればバラ色の人生が待っている」と信一が訴えても、香夏子は聞き入れず。
そこで、先ずは自分が。。。と参考書を手に取るが、信一には理解出来なかった。
仕事を楢崎(風間俊介)に任せながら、勉強をする信一。
だが、ほとんど解けず。あまりの状態に楢崎は、
佳織を学習塾の体験授業を受けさせることを信一に勧める。
香夏子を説得し、体験授業に参加した信一と佳織。
そこには、信一の元同級生の徳川直康(要潤)と娘・麻里亜の姿もあった。
敬称略
脚本は、両沢和幸さん
演出は、福田亮介さん
困ったなぁ。。。
何が困ったって。。。。。
それは、今回が“初回”であっても遜色が無いと言うことなのだ。
そう。前回の無駄を省けば、今回と1話に出来たはず。。。ってこと。
前回から考えると、全国テストの結果から意気込んだわけだ。
でも、今回から考えると、同級生に見せつけられて。。。。ってことでもある。
たしかに、両方とも正解なのですが、
前回が無くても成立している時点で、どうかと思いますよ。
今回が良かっただけに、
本気で、前回の必要性をどこにも見つけることが出来ません。
いや、ほんと、何が必要だったんだろ。。。。
今回の印象から考えると、
主人公家族の紹介話。。。だけだよね。。。
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