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2017年01月29日
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カテゴリ:ドラマ系の感想

「女子(おなご)にこそあれ次郎法師」
内容
今川家から、おとわ(新井美羽)を人質に出すよういわれたものの、
おとわ、南溪和尚(小林薫)らの奮闘で、人質となることは回避される。
だが、本領安堵の条件として、おとわは出家することになるのだった。
さすがに当主・直盛(杉本哲太)も納得せざるを得なかった。
南溪和尚は、井伊の屋敷で暮らすのでは無く、龍潭寺で暮らすことを提案。
父・直盛、母・千賀(財前直見)の説得を受け、おとわは正式に出家。
次郎法師という名を与えられる。

翌日には、兄弟子の昊天(小松和重)傑山(市原隼人)に迎えられ寺に入る次郎。
が。。。今までと違う2人の厳しさを体験するだけで無く、
早速、南溪和尚から「僧とはなんぞや」と問われ、厳しい修行が始まる。
畑仕事、読経。。。寺に入った日に、次郎は屋敷に逃げ帰ってくる。

慌てる直盛、そして千賀の兄・新野左馬助(刈谷俊介)だったが、
千賀は、井伊家のためと次郎を諭し。。。。

敬称略


やっと。。。。出家。。。いや。。。オトナですね。

まあ、世間じゃ、女の子が強調されて、

新井美羽さんが。。。。という話しになるのだろうが。

でもまあ、それって“一時の話”

正直、そんなことよりも、

他のカツラの俳優と違って、小林薫さんが“本気で頭を丸めた”ことが、

もっともっと注目されても良いだろうに。

だって、“一時の話”じゃないから(笑)


そのあたりは、とりあえず、横に置いておくが。


個人的には、

子供時代で4話費やすくらいならば、

この出家している時代で、4話。。。いや、それ以上、

費やして欲しかったんですけどね。

理由は単純。ここまでの4話で、様々な事件は表現され、

それなりに人間関係は表現されたが。

如何せん、おとわに絡む人間関係の基本である人物達。

たとえば、
前回セリフで語られた、南溪が佐名の兄である事や、

今回セリフで語られた、左馬助が、千賀の兄である事。

当主・直盛と、すでに死んでいる直満や、直平との関係など。

正確に表現が成されてはいない。

ほぼ、HPや、地デジのデータ放送頼り。。。。(苦笑)

これは、ほんとは、ナレーションも含めた、演出の役割のハズ。

正直、

この状態で、4話にわたって人間関係を描いたと言われても、困ってしまう。


これ、いつ。。。。直虎になるのか、知りませんが。

もうちょっと、年配の人でも分かるように描かなければ、

主要視聴者層の一部が、見なくなってしまいますよ。

それなのに。。。。若者だ。。。女性だ。。。と言っても、無意味。

そういうことである。


今回にしたところで、

描こうとしているコト自体は、特に間違っているとは思わない。

ま。。。。出家だ。。。僧侶だ。。。といえば、

こういうのは、想定内のネタですしね。

が、前述したような部分を、シッカリ描かないと。

ドラマに深み、奥行きは生まれてこないと言うことなのである。


そう。。。そこに、陰謀や策略。。。いろいろな事情があるだろうが。

基本的に、家族と赤の他人は違うわけで。

当然、心情も違えば、描く物語、

そしてそこから受ける印象も違ってくると言うコトである。


簡単に言えば、

 基本だけはもっと押さえろ!!ほんとの意味で、分かりやすく、丁寧に描け!

と言いたいのだ。



しっかし。。。おとわは、4話?

で、次郎が。。。9年経過しているのに、2話程度?

。。。。

なんだろうなぁ。。。重要な部分が欠けているような気がする。



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最終更新日  2017年01月29日 18時44分24秒
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