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カテゴリ:ドラマ系の感想
「妻は就職夫は主夫!娘は勝負の全国模試」 内容 信一(阿部サダヲ)が会社を辞めたため、香夏子(深田恭子)は働くことを決断。 勤め先は、信一が勤めていた不動産会社だった。 逆に、信一は、“専業主夫”になって、香夏子、佳織(山田美紅羽)を起こし、 朝食を作り始める。完全に、生活が一変した信一。 そんななか、風邪で欠席をしている麻里亜(篠川桃音)を佳織が訪ねていく。 元気そうな麻里亜に、喜ぶ佳織。 その2人の様子を見た徳川(要潤)は、頬を緩める。 その夜。帰ってこない佳織を心配する信一と香夏子。 やがて麻里亜のもとから、帰ってくるが。佳織の様子がオカシイ。話を聞くと。 麻里亜の勧めで、受験予定の桜葉学園の過去の入試問題に挑戦したという。 麻里亜は満点だったが、佳織は全く解けなかったと。 話を聞いた信一は。。。。 敬称略 ずっと、疑問を感じていたことを。 それは、初回で、受験から1年半ほど前から始まっていることだ。 そう。 10話程度の作品なので、どこかで、時間経過があるハズ。 それを、どう表現するのか?が、ずっと気になっていたのだ。 今回は。。それを模試ということを目標において、時間を進めた。 まあ、それ自体は、悪くないのですが。 う~~~ん。。。信一の仕事、香夏子の仕事。。。佳織の学校。 そのあたりは、良いんだけど。 見ていて違和感を感じてしまった。 “俺塾”での勉強の描写が、極端に少ないのだ。 たしかに、いろいろと描くことは多いのは分かるけど。 引き落としの件を含めた信一の仕事や、香夏子の仕事のことよりも 先ずは、受験勉強じゃ無いのかな? いや、正確には、父と娘の勉強タイム。 あくまでも、印象なのだけど。 時間を経過させるだけさせて、 あまり勉強せずに、模試に挑んだように感じてしまった。 そもそも、今作のタイトルは《下克上受験》なのだから。 前回のように勉強の詳細の描写は必要ありませんが、 日常生活や、トラブルよりも、勉強じゃ無いのかな? 祖父の描写なんて、無駄に長いし(苦笑) 麻里亜のことも含めて、ドラマとして全体的に悪くは無いと思いますが。 ちょっとブレのようなものを感じてしまった。 親子が一緒に勉強。。。。それが、一番大切じゃ? ほんのちょっとのことなのになぁ。。。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/0fa13bbf1460ae5d0cc11431b8539bba お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年02月10日 22時50分19秒
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