『雪山で涙の最終決戦!』
内容
信(大谷亮平)と一緒になることを選択した光(倉科カナ)
そこの現れた康太(三浦翔平)が、蘭(水野美紀)の秘密を暴露する。
それは、信と光が別れることになった原因。
混乱する信。。。。直後、信が倒れてしまう。
敬称略
話の展開が、どうだとか。
俳優の演技だ、どうだとか。。。
そういうのは、別に、どうだって良いのだけど。
正直、今作に違和感を感じたのは、
そういう部分を、いろいろなメディアを利用して、必死に宣伝したことだ。
“話題になる”のと“話題を作る”のとは、全く違うモノ。
本来、今作は、前者だったはずなのに、
鼻につくほどの宣伝をしたことで、後者の印象が強くなってしまった。
まあね。。。
いわゆる、キー局は、強引な話題作りなどをすることで、
一発屋を作り出したり、魅力のないタレントを作り出したりしますからね。
で。キー局の力で、日本中にゴリ押し。
たとえ、それが、いろいろな意味で“ローカル”であったとしても。
キー局発信の旅番組や、同系統のバラエティなんて、まさにそれだよね。
独りよがり。キー局周辺以外の地域を、完全無視。
今作は、まさに、その構図に近い。
作品としては、それほど悪い印象は無くても。
個人的には、違和感を感じた時点で、
“大人の事情”しか感じ無い作品に成り果てたと思っています。
“話題”は、強引に作り出すモノではありません。
それは、昨年放送された某ドラマを思い起こせば、分かるハズ。
キー局以外で話題になって、あとでキー局が飛びつく。
なんていうか。。。。センス、話題性のドーナツ化?(笑)
強引に作り出すモノに、鈍感か。。。それとも。。。
そういった話題作りをするんじゃなく、
本当の意味で、真摯にドラマ作り。..番組作りに挑んでほしいものだ。
ま。。。今作、この局に、限らず。。。だけどね。
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最終更新日
2017年03月04日 08時16分42秒
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