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2017年03月03日
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カテゴリ:ドラマ系の感想
『雪山で涙の最終決戦!』
内容
信(大谷亮平)と一緒になることを選択した光(倉科カナ)
そこの現れた康太(三浦翔平)が、蘭(水野美紀)の秘密を暴露する。
それは、信と光が別れることになった原因。
混乱する信。。。。直後、信が倒れてしまう。

敬称略


話の展開が、どうだとか。

俳優の演技だ、どうだとか。。。

そういうのは、別に、どうだって良いのだけど。


正直、今作に違和感を感じたのは、

そういう部分を、いろいろなメディアを利用して、必死に宣伝したことだ。


“話題になる”のと“話題を作る”のとは、全く違うモノ。

本来、今作は、前者だったはずなのに、

鼻につくほどの宣伝をしたことで、後者の印象が強くなってしまった。


まあね。。。

いわゆる、キー局は、強引な話題作りなどをすることで、

一発屋を作り出したり、魅力のないタレントを作り出したりしますからね。

で。キー局の力で、日本中にゴリ押し。

たとえ、それが、いろいろな意味で“ローカル”であったとしても。

キー局発信の旅番組や、同系統のバラエティなんて、まさにそれだよね。

独りよがり。キー局周辺以外の地域を、完全無視。

今作は、まさに、その構図に近い。


作品としては、それほど悪い印象は無くても。

個人的には、違和感を感じた時点で、

“大人の事情”しか感じ無い作品に成り果てたと思っています。


“話題”は、強引に作り出すモノではありません。

それは、昨年放送された某ドラマを思い起こせば、分かるハズ。

キー局以外で話題になって、あとでキー局が飛びつく。

なんていうか。。。。センス、話題性のドーナツ化?(笑)

強引に作り出すモノに、鈍感か。。。それとも。。。


そういった話題作りをするんじゃなく、

本当の意味で、真摯にドラマ作り。..番組作りに挑んでほしいものだ。


ま。。。今作、この局に、限らず。。。だけどね。






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最終更新日  2017年03月04日 08時16分42秒
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