「第3話 高度一万メートルの陰謀」
内容
次期総理と噂される、民自党の大物議員・新城忠広(山田明郷)と
同じ飛行機に乗り合わせた銭形(鈴木亮平)と国木田(三浦貴大)
しばらくしてCAの田村奈央美(関めぐみ)により、
新城が、トイレの中で死亡して発見される。
騒ぎを聞きつけた銭形と国木田、そしてチーフCAの吉本規子(河井青葉)
議員秘書の森本亮一(堀部圭亮)と久田和志(高橋洋)
銭形は、残された凶器から殺人事件と判断。
「まだ、機内に犯人は、いる。」
銭形は、秘書とCAから事情を聴取。
同時に、銭形は、凶器から指紋を採取して、警視庁へと送る。
やがて前科者リストから、芝沼草太が浮上する。
新城とのトラブルの存在も確認。
写真などを確認し、席へと急ぐのだが、突如、芝沼が血を吐いて絶命する。
銭形の分析で、毒物により死亡したと思われた。
遺書も残されていたことから、自殺とも考えられたが、
銭形は、ある事に気付き、他殺だと断定するのだった。
「におう、におうぞ、全てを裏で操っている真犯人のニオイが」
敬称略
銭形警部、凄すぎ!
今作がスゴイのは、刑事モノとして、シッカリ描き、魅せているだけで無く。
コミカルな部分も盛りこまれて、緩急をつけていることだ。
スゴイね。
ほんと、スゴイ。
よく作り込まれています。
劇中では、1時間足らずの時間しか経過していないのに!
まあ、銭形が犯人を追いつめていく部分は、若干、長めでしたが。
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最終更新日
2017年03月05日 22時48分34秒
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