レベル999のマニアな講義

「警視庁庶務係ヒトミの大迷宮～蒸発ホテルの怪人！」
内容
大洋国際ホテルの屋上の貯水タンクのなかから、
鳴井彩花という女子大生の遺体が発見される。
外河（小出恵介）ら警察は、残された指紋などの状況から、
自殺の可能性が高いと推測。
オーナー泰川喜一朗（小市慢太郎）によると、屋上に行くには非常ベルがあるが、
従業員たちは、聞いた覚えはないと言うことだった。
清掃員の橋田、フロントの川又の話でも、特に気になることは無いと。

一方、外河の領収書の不備を指摘した瞳（小松菜奈）だったが、
捜査が忙しいと言われ、不満げ。
そんなとき、ホテルがいわくつきのホテルと知る。
客が失踪する事件が多発していると言うことだった。
興味を抱きはじめる瞳、
折しも、上司の戸村（きたろう）から有休の消化命令を使い、休暇を取得。
ホテルへと乗り込んでいき、宿泊することに。

客室で、少し休憩した瞳は、早速、聞き込みを開始。
ホテルには、“死神”がいるという噂があると知る。
最上階に５年以上、宿泊している兵藤（石橋蓮司）という男だった。

警察が、兵藤に疑いの目を向ける中、
白井真之介（山本耕史）は、それに目をつけて、兵藤に接見し。。。

敬称略


なかなか、オモシロ味のあるミステリーだね。


演出が、奇妙だったので。

途中で。。。“？”って、何度も感じていたのだ。

鼻歌は歌っていないけど（笑）




そういや、前回は、微妙に違和感があったけど。

今回は、初回に戻った感じだね。


どうも、今作は、演出によって、

雰囲気に、かなりブレがあるね。

《黒》のほうも、同じだけど