「最終回!それぞれの旅立ちの日きっと、うまくいく」
内容
仕事のため、家族との食事会をすっぽかした洋輔(三浦友和)
水希(黒木瞳)は、離婚届を渡して、花屋の社員アパートへ。
栞(前田敦子)は、真壁(渡辺大)のマンションへ。
そして、光(工藤阿須加)は。。。。
結局、洋輔は、ひとりでローンを払うのは無理と、
天谷(段田安則)に新居を転売したいと伝える。
その直後、的場から電話が入り、社長就任の件を尋ねられる。
断ったはずだったが。。。。
敬称略
結局、
番宣などで言っていた就活の話じゃ無く。
ただの。。。家族の話。
ま、いろいろ盛りこんでいるが、
設定だけを見れば、かなりありきたりな話だ。
完全に、番宣が足を引っ張った感じかな。
コレ仮に。。。《家族~きっと、うまくいく~》
それだけで、よかったんじゃ?
話自体は、それなりに面白味はあったが。
主役を4人にしてしまい、散漫な状態だったけど(苦笑)
これ、単純に、洋輔と光。。。そして国原の3人だけで、
十分だったんじゃ?
そもそも、どれだけきれい事を並べたところで、
今作の描き方の問題だけど。。。
結局、金のため、生活のため...だよね?働くって。
今作の最もダメな部分は、そこ。
テーマを決めているようで、決めていなかったのだ。
だから、流れも雑で、いろいろと盛りこみすぎて、散漫に。
ある意味“芯”が、全く無いと言っても良いかもしれません。
ドラマとして、悪くないのに(笑)
しっかし、なぜ、こんなに盛りこんだんだろ。。。。
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