内容
母の死をきっかけに、川村翔太(林遣都)は、西成の町へ帰ってきた。
母・すみれ(床嶋佳子)の葬儀を終えると、
すみれの母。。。。翔太の祖母にあたる水谷玲子が声をかけてくる。
翔太が幼いころ、家を出て行ったすみれ。。。。
その後、父・吾郎(吉田鋼太郎)の営む美容室“アオゾラ”を訪ねると、
吾郎の姿はなかった。
そこに銀行員の藤原由貴(宮嶋麻衣)が現れ、吾郎に借金があると知る。
にもかかわらず。。。吾郎は、飲んだくれていた。。。
翌朝、吾郎は、昨夜、自分に殴りかかってきた翔太をなじる。
手をケガをしてしまったと。
そこに店員の仲井遙(川栄李奈)がやってきて、
常連の悦子(山崎静代)の髪を切り始めるが。。。。散々。
あまりのことに、見かねた翔太は。。。。
敬称略
脚本は、土橋章宏さん
演出は、尾崎裕和さん
ドラマとしては、普通に面白いですね。
最近の“地域発”を考えれば、かなりベタな方だ。
ドラマ自体も、丁寧に良く作られていると思います。
コミカルさもあれば、シリアスさもありますしね。
“アオゾラカット”。。。良い雰囲気。
ドラマの完成度は、高い。
ただし。。。これ。。。。1つの違和感が。
そう。
大阪である必要性、必然性が、薄い。
もちろん、それがある部分もあるのですが。。。。薄め。
もうひと工夫、必要だったかもね
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最終更新日
2017年03月16日 00時25分24秒
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