内容
“やすらぎの郷”の入居した菊村栄(石坂浩二)は、
今は見なくなった、往年のスターたちを目撃し驚愕し、心躍る。
コンシェルジュの松岡伸子(常盤貴子)に案内され、コテージ203へ。
しばらくするとコテージに“マロ”真野六郎(ミッキー・カーチス)が現れる。
その後も、“大納言”岩倉正臣(山本圭)もやってくる。
数日前から、菊村が来ることは噂になっていたという。
ふたりに誘われ、バー“カサブランカ”へ
途中、“姫”九条摂子(八千草薫)に遭遇するも、葬儀後ということもあり、
声をかけずバーへと急ぐ。
そこには、笑顔が素敵な“ハッピー”と呼ばれる財前ゆかり(松岡茉優)がいた。
マロ、大納言から、コテージ203のいわくつきの話を聞く菊村。
実は、以前。。。。。“お嬢”白川冴子(浅丘ルリ子)もいたという。
やがて、水谷マヤ(加賀まりこ)がやってくる。そしてお嬢も。
まさかの再会に笑顔になる菊村。
が。お嬢から栗山たかこが出ると聞かされてしまい。。。顔色を変える。
それでも、乾杯。。。いや、献杯していると、
貝田英信(藤木孝)及川しのぶ(有馬稲子)の歌声が聞こえてくる。。。
敬称略
まあ、登場人物が多い作品なので、
紹介は続くワケなのですが。
それ自体は、特に気にならず。
良い雰囲気の作品を観ることが出来て、ホッとしている。。。
ってのが、本心。
だから、話の展開が遅くても、それほど気にならない。
かなり丁寧だしね。
ただし、
1つ気になったのは、予告も含めて、
妙なフラグを立てていることだ。
そう。。。脚本を書いてくれ。。。。
これ、どういうことなんだろ。。。。。
そらまぁ、そういう結末もアリかもしれないけど。
きっと、そういうコトじゃ無いと思うんですよね。
倉本聰さんだし。
それが、気になって、気になって。。。。
でも、何か。。。ある。。。よね。。。
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最終更新日
2017年04月07日 18時13分36秒
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