『晩秋』
内容
度重なる飢饉により、幕府よりの借財もあり、岡崎藩は困窮を極めていた。
そんななか勘定奉行の浜野新兵衛(田中宏昌)が切腹を命じられる。
藩主の用人・進藤主計(田村亮)を刺そうとしたためだった。
妻・比沙(森田亜紀)の訴えも通じず。。。。切腹。
娘・都留(趣里)は中村惣兵衛(有福正志)の養女となっていた。
ある日、家老・水野外記(長谷川公彦)の親族の世話係を打診される。
水野によると、江戸より国元に送られてくる者であり、
私曲の疑いがあり国元で裁きを待つ者だという。遅くとも年内にも沙汰があると
屋敷の中でのことは、他言無用。
同時に、私情に任せて軽はずみな行動はするなと厳重注意を受ける。
やがて屋敷に到着した者を見て驚く都留。
元用人の進藤だった。父を死に追いやった憎き仇。
ある夜、復讐に絶好の機会が訪れるが。。。。
敬称略
脚本は、横田理恵さん
監督は、永江二朗さん
武士の魂。。。。。だね。まさに。
それ以上でも、以下でも無い。
若干、ファンタジーだけどね。
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最終更新日
2017年04月18日 20時55分02秒
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