内容
晴子(木村文乃)が“運命の人”と認識した誠(亀梨和也)
積極的に、動き始めるが、晴子は、誠を“妙な男”だという程度だった。
そんななか、晴子は、高校の同級生・定岡(満島真之介)と運命的な再会。
戸惑う誠は、“神”を名乗る謎の男(山下智久)に相談する。
すると、今必要なのは“お金”だという。。。
敬称略
“運命”という言葉を連呼していなければ。
ほんと、ただの恋バナだよね。
極論を言えば、謎の男がいる必要がないし。
実際、いなくても、きっちりと成立しているのだ。
これがね。
謎の男からのアドバイスが、主人公に、もっとフィードバックされていれば、
そこに存在意味が出てくるのに。
それが、ほぼ無く。
主人公のキャラだけで、成立させてしまっている。
。。。もうすでに手遅れだろうけど。
晴子の方にも、“神”が現れていれば、
存在意味が生まれてくるんじゃ無いのかな?
いわゆる。。。キューピッドだ。
ま。。。手遅れなんだろうけど。
しっかし、見れば見るほど、ただの恋バナだよね。
前回よりも、それが加速してるよ。。。(苦笑)
仮にこれ。。。“月9”なら、もっと受けていたんじゃ?
そういうニオイがするし。
いやね。面白いんだけどね。
でも、普通すぎて、物足りなさがあるのだ。
俳優も、揃えているのに。。。。ってこと。
よくよくみると、誠と晴子しか、画面に映っている印象が無いし(笑)
っていうか、
なぜ、中途半端にコミカルな演出を混ぜるかなぁ。。。
コミカルならコミカルで、それを貫けば良いだろうに。
逆に、本格的に描くなら描くで、それで良いと思いますよ。
中途半端が、一番ダメです
かなり、オシイ線。。。なのに。。。もったいないなぁ。。。
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