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カテゴリ:ドラマ系の感想
『第1発見者は御前!メイドと女探偵が推理対決で謎を解く!』
内容 愛香(武井咲)は、日岡美咲(紺野まひる)という編集者が運転する車に乗り、 ミステリー作家・厄神春柾(大和田伸也)の別荘へ向かっていた。 途中、落石があり、安全確保のため車から離れ、警察に通報。 車に戻った愛香。。。美咲の姿がなかった。 付近を捜すと、美咲は貴族探偵(相葉雅紀)とお茶をしていた。 佐藤(滝藤賢一)から、落石が人為的なものの可能性があると聞いた貴族探偵は、 文句を言いに行こうと言い始め。。。。向かったのは厄神の別荘だった。 が。。呼び鈴にも反応が無く。貴族探偵は、勝手に別荘の中へ。 直後、書斎で厄神の死体が発見される。 しばらくして、管轄外の鼻形(生瀬勝久)がやってくる。 上の命令でやって来たということ。 やがて、山梨県警の久下村勇気刑事(平山祐介)が現れ、貴族探偵と騒動に。 必死になって鼻形がなだめ。。。。 その後、美咲と同じ編集者の松尾早織(豊田エリー)や滝野光敏(丸山智己) 連絡を受けた、妻・令子(横山めぐみ)が到着する 敬称略 相変わらずのメリハリの無い演出は、残念だが。 ただ、無駄な引き延ばしが合った前回よりは、テンポ自体は悪くないし。 愛香と貴族探偵の絡みも多いため、無駄そうに見える貴族探偵の部分も、 物語と一体感があるような印象になっている。 ま。。。好みの問題は、別ですが。 ただこうなると、明らかに無駄な印象になってしまったのが鼻形。 不必要な演出も多いからね。これは、今後の課題だろう。 全体的には、前回よりは、かなりマシ。 一応、キャラも立っているし。 。。。ではあるんだけど。 今作には、キャスティングという、大きなマイナス部分が有るからね。 ある意味、致命的な部分である。 話自体は、前回より、マシなのになぁ。。。 ある意味、奇を衒っている。 “話題性”頼みのキャスティングは、ドラマに悪影響を与えてしまうことを、 もっともっと認識した方が良いでしょう。 一瞬でも、違和感を感じてしまうと。それ。。。引っ張るんですよね。 所詮、10話程度のドラマなのに、 慣れるときには、終わってしまっているのだ。 演技以前の部分です。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/69c74cb1b583f320440011df9c8d1060 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年04月24日 22時07分50秒
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