内容
組織に狙われる渋谷(塚本晋也)弁護士の
身辺警護をすることになった朝比奈(窪田正孝)石丸(北村一輝)
もしもを考え、上野(阿部純子)は、2人を心配する。
そんななか、石丸に呼び出された朝比奈。
そこには、石丸の娘・楓(久保田紗友)の姿もあった。
石丸は、書類へのサインは仕事のあとでと楓に伝えた上で、
朝比奈に、決意を伝える。
朝比奈も、上野に。。。。
そして警護の当日。朝比奈と石丸は、取引場所に指定された場所へ。
事態の急変に、池山(片岡鶴太郎)も現場へと急ぐ。
そのころ、小林(賀来賢人)が。。。。。。
敬称略
さすがに、今回の展開は、驚いたよ!!
まあ、案件が案件なので、こう言うことになったのだろうけど。
いままでの6話とは、全く違う作品のよう。
っていうか、激しすぎだろ!
逆に、これを初回からやっていると、
それはそれで、別の評価になったかもしれませんが。
。。。それでも良かったかもね。
NHKにも、出来る!!って。
そのあたりはともかく。
“刑事モノ”ではなく、“警備の仕事”を取り上げた今作。
刑事じゃ無いからこその、さまざまな限界を描きつつ、
一種のヒューマンドラマとして、仕上げたのは、凄いと思います。
普通なら、足をツッコむんだけどね。普通なら。
それをせずに描ききったのが、今作の最大のポイントでしょう。
俳優さえ揃えば、“続編”もアリかもね。
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最終更新日
2017年05月20日 20時43分06秒
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