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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
晴子(木村文乃)との距離が縮まっていることを感じる誠(亀梨和也) しかし、晴子は、もう少し時間が欲しいと。 そんななか、謎の男(山下智久)が、晴子を家に呼べと誠に命じる。 誠に足りないのは、強引の女性を引っ張る男らしさだという。 “目指せ亭主関白” として、晴子と話をするときは、4文字以内にしろと指示する。 その直後、誠が定岡(満島真之介)と飲んでいると、 そこに晴子と三恵(菜々緒)がやってくる。 命令どおりに、4文字で対応する誠。 誠に妙な印象を抱いた晴子に、三恵は。。。。 家に戻った誠は、4文字は無理だと男に告げる。 すると。。。木彫りの王将を彫れと!? ワケが分からない誠に、男は、先ずは晴子を連れて来いという。 後は任せろと。 その後、誠の同棲を疑う晴子に。。。 敬称略 ? ?? いったい、どういうことだろう??? 前回までと、明らかに構成が違うね。 。。。などと思いつつ視聴をはじめた今回。 で、通常モードになった10分過ぎ。 きっと、なにかのネタフリだったんだろう。。。と継続して視聴。 答えは、35分過ぎ。 途中からの“運命押し”が、効いている感じだ。 まあ、それ以前に、いままでの5話が、ジワジワと効いてきた。。。感じ。 謎の男も、シリアスだけで無く、コミカルまで、良い味出している。 正直、1,2話の時は、ほんと、どうなんだ? という気持ちが強かったのだが。 そのあとは、全体構成も含めて、 毎回の話しのつくりが、かなり完璧に近い。 好みの問題という部分さえ乗り越えれば、 ドラマとは。。。恋バナとは、こういうモノでしょうしね。 そう。恋バナの偶然は必然だし、すべて運命なのである。 ドラマに偶然なんて、無いのである。 最後に。 個人的には、 今作の完成度と面白味は、今期1,2かな。 ほんというとね。 以前、書いた事も有るが。恋バナは、基本的に好きじゃないのだ。 理由もある。制作が、俳優だよりだったり、雑な仕上がりだったりするから。 他の種類のドラマに比べると、その手抜き具合が極端に酷い。 だから、プラス評価で見始めることは、ほぼ無い。 今作にしても、期待感が、かなり低い中で、視聴を開始した。 が。。。3話あたりから、好感触を得てからは高評価になった。 ハッキリ言って、放送前の期待感から、現在の評価の“差”は、かなりのモノだ。 雲泥の差と言って良いくらい。 仮に、今期の他の作品が失速するようならば、 個人的には、今作が、今期一になる可能性が高いとさえ思っています。 せめて、今の今作程度に、他の作品も作ってくれていれば、 きっと。。。食わず嫌いも解消されるのだろうけどね。。。。 ま、俳優だよりの局があるかぎり、無理だろうけど TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/0ffc7d8fbc053c1062edb149a9c291f3 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年05月20日 23時00分18秒
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