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カテゴリ:ドラマ系の感想
『平成維新軍の革命!未来を守れ!』
内容 “平成維新軍”により犯行予告が出される。 鍛冶(長塚京三)は、乾(嶋田久作)警視総監から特捜班をフル稼働して、 阻止するよう命じられるのだった。 しかし、標的なども不明。手がかりも無く。特捜班も動く手だてが無かった。 そんなとき大山(新木優子)がハッカーだった時代に作った組織が、 維新軍の前身では無いかと、稲見(小栗旬)田丸(西島秀俊)らに告げる。 犯行予告に書いてあるフランスの革命家の言葉は、 大山が“坂本”に教えたモノだという。だが年齢、性別は不明。 ただ、一度、やりとりしたときに記録したメールアドレスがあるという。 それを辿っていけば、“坂本”を特定できる可能性があると言う事だった。 大山は、すぐに“坂本”こと大庭明人(今井悠貴)を特定。特捜班で拘束をする。 吉永(田中哲司)は、両親・大庭信、雅絵に事情を伝え、 大山、樫井(野間口徹)が、家宅捜索し、証拠を押さえる。 だが、吉永の事情聴取に、何も答えない大庭。 大山が大庭のパソコンを解析するが、パスワードの手がかりが見つからず。 そんなとき、稲見の提案で、大山が聴取をすることに。 大庭は、大山が“岡田”だと知ると、ようやく口を開く。 しかし大庭の中にある憎しみは分かったモノの、計画については何も語らず。 解析が進まず、タイムリミットが迫る中、稲見に言葉で大山が。。。。 敬称略 先ず、ハッキリと違和感を書いておくが。 そもそも“普通”じゃ無いと思うのだが。。。。 なにせ、様々なアイテムを手に入れるには必要なモノがあり。 それを考えれば、すでに“普通”じゃないんじゃ? これ、前回のネタの時も感じていたことなんですけどね。 個人的に、その部分を全く越えることが出来ないので、 見ていると、ただの金持ちの道楽に見えてしまっています(苦笑) 演出的にも、その違和感を払拭してくれるような演出では無いし。 当然、 ドラマだから、架空の物語である事は百も承知だが。 演出によって、茶番劇の印象を強調してしまっているような気がする。 そのあたりはともかく。 これ、なぜ、もう一つの案件。。。。宗教と絡めなかったんだろ。。。。 そうすれば、連ドラとして、一体感が出たのに。 もっと、色々な意味で深くなっただろうし。 前述した違和感も消えた可能性が高いのに。 そう。。。“のに”と言いたくなってしまうのが、ほんと残念。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/222f78bbdb80a60ac9e1b39ccfdcd374 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年05月23日 21時54分05秒
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