『スパイの罠!決死の救出作戦』
内容
田丸(西島秀俊)は、千種(石田ゆり子)から、
“重大な情報を手に入れた”と夫から連絡があったと聞く。
すぐさま、“神の光教団”に潜入している林智史(眞島秀和)に接触。
情報はテロに関するもの。教える条件として任務からの解放を林は持ちかける。
同時に、妻とともに保護して欲しいと。
田丸が、青沼(飯田基祐)に条件を伝えたところ、了承される。
千種に覚え書きにサインしてもらい、情報を得る田丸。
標的は文部科学大臣。決行日は明後日。
青沼から話を聞いた鍛冶(長塚京三)は、特捜班に警備を一任。
準備を進める中、稲見(小栗旬)は、田丸の様子がおかしいコトに気づく。
決行予定日。岡本大臣が参加するイベント会場の警備をする特捜班。
大臣に接近する不審者に気付いた稲見、田丸が、身柄を確保するが、
男のカバンの中身を見て、田丸は愕然とし、千種の元へと駆け出していく。
稲見も罠だと気づき、吉永(田中哲司)に連絡を入れる。
そのころ、教団施設にいた林の前に。。。。
敬称略
考えてみれば、初回でネタフリをしてましたからね。
ようやく。。。。って感じだろうか。
主人公のひとりである田丸の物語に仕上げた。。ってところでしょう。
まあ、個人的には、番宣などであったように、
5人が、リアルにトレーニングをしていたようなので。
その成果を見ることが出来て大満足。。。。(笑)
むしろ、こういうエピソードがないと、なんていうか。。。。成果が見えないよね。
最後に、
毎回書いているが。
ほんと、毎回、話しの雰囲気が違い、演出が違うよね。
いや、作風が違うと言った方が正確だろうか。
そう、印象の違う2つの作風を、代わる代わる。
おかげで、飽きずに済んでいるのですが。
逆に、一貫性が無いという印象もあるのだ。
今作の場合、それを、どのように捉えるべきか?
評価が難しいのである。
面白いんだけどね(笑)
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