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2017年06月11日
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カテゴリ:ドラマ系の感想
「盗賊は二度仏を盗む」
内容
龍雲丸(柳楽優弥)と直之(矢本悠馬)そして領民の仲違いは、
直虎(柴咲コウ)の思いつきにより、解消した。
しかし、翌日、政次(高橋一生)と近藤康用(橋本じゅん)がやってくる。
近藤の領内にある菩提寺より本尊を盗んだ者がいると。
調べにより、先日の木材を盗んだ者たちを直虎が、
領内の木材の切り出しに使っている使っていることを知っていた。
龍雲丸たちこそが犯人だと、引き渡しを求めてきたのだった。
説得を試みる直虎だったが、近藤は聞かず。
政次に促され引き渡しを了承するしか無かった。
それでも、直虎は、直之に命じて。。。。

近藤が、龍雲丸のアジトに到着したときには、すでに逃走後だった。
ひと安心の直虎。そんなとき、南溪(小林薫)に呼び出される。
近藤と手打ちにすべく、代わりの本尊を寄進してはどうかと。。。

敬称略



ほんとうは、今回のような、南溪だとか。

この南溪のような、直虎だとか。

セリフも含めて、

そういうところにこそ、意味があったんじゃ無いのかな??


ま、それを。。。僧侶であったことを、ほぼ無視して進んでいるのが今作ですが。



う~~~ん。。。


そろそろ、折り返しだから、

今作に対して、根本的に抱いている疑問を書いておく。

正直、“大河ドラマ”としては、どうかと思う今作。

新しい視聴者などを獲得するには、悪くは無い方向性ではあるが。

ただ同時に、昔からの“大河ドラマ”のファンを失ってる可能性もあるわけで。

それを考えれば、プラスマイナスゼロ。。。だろうか。


さて、そういう作風は、好みがあるだろうか、横に置いておくが。

もっとも、気になるのは、

今作の描写。。そして、展開そのものなのである。

前述したように、どういう物語であっても良いし、

どういうキャラでも良いんだけど。


今作の根本的違和感は、

主人公は、当主。。。であると同時に、後見人であるということだ。

当主である事は、ある程度描かれているとは思いますが。

疑問なのは、後者の後見人部分。

いつだったか、今作自身が明示したように、“亀の代わり”でしょ?

で。有名な。。。次期当主を育ててるんでしょ?


どうしても、“女”である事を強調したいようだけど。

でも、その後見人部分を、もっと描かなくては、意味が無いのでは??

今の状態で、いきなり大人になられて、アレコレ主人公が言っても。

全く説得力がないと思います。


っていうか。。。その“育てる”部分にこそ、今作の根幹があり。

今作の主人公を選び、長々と番宣などをしてきたんだよね?

なのに、それが、ほぼ描かれない。

ほんとは、未来の当主。。。大人の俳優さんが、ナレーションをやるのが、

ベストだったんだけどね。

。。。《平清盛》のときのパターンで。

そうすれば、主人公だけを描いても、

次期当主が学んでいる印象になっただろうに。



今の調子で、後半戦に突入して、

最終回アタリで、納得出来る仕上がり、展開になるだろうか???

TBは以下のミラーへお願いします
http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/da4597f48e4f075d7902a56757bae9d4





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最終更新日  2017年06月11日 18時45分27秒
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