内容
入院中の叔父・設楽(柴俊夫)を訪ねる櫻子(観月ありさ)
20年前の事件について尋ねるが、覚えていないという。
そんななか愛理(新川優愛)正太郎(藤ヶ谷太輔)に誘われ、
山へ小動物の骨拾いに向かった櫻子。しかし、途中、人骨を発見する。
そのころ山路(高嶋政宏)近藤(細田善彦)は、事件の捜査を継続していた。
後日、正太郎の同級生・鴻上百合子(小林涼子)が博物館を訪ねてくる。
櫻子達が見つけた人骨が、祖母のモノだという。
百合子は、祖母のことで後悔しているようだった。
敬称略
ちょっと強引なところや、雑なところはあるけど。
一応、主人公を絡めているので、大きくブレがあるわけでは無い。
ただ、残念なのは、
登場人物に、あまり魅力がないこと。
そして、事件の解決で魅せているつもりだろうけど、
セリフ優先であるがため、イマイチ魅せられないのだ。
もうちょっと、中身で魅せて欲しかった。
見せ方が、雑なんだよね。。。。
今、何を描いているかが、分かり難すぎるのだ。
そこをハッキリ見せ、解決で魅せる。
それが基本のハズなのに。
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最終更新日
2017年06月11日 22時00分45秒
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