|
カテゴリ:ドラマ系の感想
「孤独な男が突然受けた余命宣告…たった一つの切ない愛の物語」
内容 ソウルの街を歩く三田凜華(吉岡里帆)は、あの時の出会いを思い出し、涙する。 2017年初夏。凜華は、仕事でソウルに来ていた。 トラブルに巻き込まれたところ、差し出された手。 律(長瀬智也)との出会いだった。 敬称略 原作は、当然未読。。。。っていうか、未視聴。見るつもりも無い。 脚本は、浅野妙子さん 演出は、石井康晴さん う~~~~~~~~~~~んん。。。。。 もう、唸るしか無い。 いやね。 別に、どこの国の作品をリメイクしようが、そんなことどうでも良いが。 リメイクするならするで、もう少し、 本当の意味で再構築してくれないかなぁ。。。。 舞台が。。。ってのもあるけど。 全てが“韓流”だよね。これ。 たしかに、リメイク作品は、変わらないコトのほうが多いんだけどね。 それは、他の国の作品のリメイクに限ったことでは無く、 昔作られた映画、ドラマのリメイクなんてのでも同じで。 どうしても、変わらないコトのほうが多い。 で、いつも感じるのは、“元の方が良いんじゃ?”という感想だ。 原作が、どうかじゃなく。 もうちょっと、“今作らしさ”で、描く必要があるんじゃ? 最後に。 個人的な考えでは、“韓流”に中毒性があるのも知っている。 そういう見せ方をするからだ。 が、基本、同じ見せ方なので、中毒性はあるものの、飽きるのも早い。 それが現実なのである。 実際、展開なども予測できますしね(苦笑) そう。予定調和から、ある程度以上外れなければ、面白くない。 それが、ドラマなのである。 もうちょっと、上手く出来なかったのかなぁ。。。。 きっと、契約が立ちはだかってるんだろうけどね。 でも、もうちょっと、上手く出来ていれば、 もしかしたら。。。。。 しっかし。。。やっぱりなぁ。。。って感じだね。 困ったなぁ。 思うんだけど。 この程度の内容の作品をリメイクするならば、 初めから、オリジナル作品で良かったんじゃ無いのかな? 同じような設定の作品って、この局では、度々作ってるじゃ無いですか! 別に、リメイクに頼らなくても、作ることできたハズですよね? そもそも、間違ってるんだよね。 “どこかで評判だった”ってのは。 だって、国民性などが違うんだから、好みも違うのだ。 これ、韓国限定のことでは無く、アメリカやヨーロッパの作品だって同じことだよ。 その証拠に、映画を見れば分かるじゃないですか。 ま、何でもいいや。 ドラマの結果は分かっているし。放送前から、今作の結果も分かっているから。 あ。ついでに、もうヒトコト書いておく。 もうすでに、いろいろな手段を使って“宣伝”を行っている今作。 あのね。 宣伝自体を否定はしませんけど。 評判になるかどうかは、そういう“印象操作”じゃなく“内容”ですよ! 副音声が。。。とか、いろいろやっているけど。 そんなことに、こだわるならば。 もっと、もっと、本編にこだわって下さい。 え?部署が違う? だから、何? 面白くなければ、宣伝は、ただの無駄遣いですよ。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/69c8b834569fc9e2e5bbe07bb7c73311 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年07月10日 21時54分38秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|