『捕虫/少女の思惑』
内容
未芙由(志田未来)は、美緒(川島鈴遥)の部屋からでて行く男を目撃。
部屋には、妊娠検査薬のレシートが残されていた。
翌日、未芙由は、分別する前のゴミ袋の上に、レシートを置く。
そこに尚子(大塚寧々)がやってきて、分別をはじめたところ、手が止まる。
尚子は、仁美(国生さゆり)に相談したところ、
仁美は、未芙由のモノではと口にする。そして出ていってもらってはと勧める。
その日の夕方、帰ってきた尚子。その後ろには仁美がいた。
仁美の言葉で自分に疑いの目が向けられていると気付いた未芙由は、
追い出されるかもと考え、美緒にレシートのことを伝える。
すると美緒は、心配されなくても分かっていると、
有るモノを未芙由に見せるつけるのだった。
一方、尚子は、レシートのことを夫・雄太郎(羽場裕一)に相談する。
未芙由が買ったようだと。
未芙由とのことがアリ、動揺する雄太郎は、未芙由を問い正す。
そこで未芙由は、日付のことを告げる。まだ、自分が長野にいる頃だと。
そのころ、家に帰った仁美は、息子・知也(前田旺志郎)に、
レシートのことを満足げに伝えていた。
雄太郎は、娘・美緒かもしれないと、尚子に伝える。
そこに未芙由に連れられた美緒が現れる。
美緒は、レシートのことを認めた上で、中絶同意書を取り出す。
そこには、父として、仁美の息子・知也の名が。。。。
敬称略
いやぁ。。。良い感じだね。
主人公は関わっているけど、騒動は別の場所か。
まあ、そのほうが、楽しいし、良い傾向かも。
ただ、こうなると、、、次の展開が。。。。
少なくとも、信頼を得て。。ってコトなのだろうけどね。
話の方向は見えているのに、広げ方が見えない感じ。
って、思っていたら。。。。あ、、、その人たちがいたね。
でもなぁ。。。家族の問題は、解決したわけじゃなく。。。。
次回次第か
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最終更新日
2017年08月20日 00時32分51秒
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