内容
中原通彦(渋川清彦)の元婚約者を名乗る女性・坂口希美(村井美樹)が、
“プラージュ”にやってきた。しかし、通彦は会おうとしない。
「おれ、人殺しだからさ」
その言葉に、恐れおののく貴生(星野源)
だが、通彦の優しさに触れ、妙な印象を受けはじめる。
すると。。。傷害致死で、服役していたと告白されるのだった。
ただ世間の目は、薬だろうが、傷害致死だろうが、
前科者にはかわりないと言われ、貴生を動揺させる。
そんななか、貴生は、通彦に誘われ、
通彦の働く青戸(平山祐介)が営むブランドショップでアルバイトをすることに。
そこで、かつてデザイナーだった通彦とパタンナーだった希美に起きた
悲劇について知るのだった。
2人のタメに何かがしたいと思い始めた貴生は、
希美から通彦に“約束”を守ってもらいたいと思っていると聞く。
一方で、美羽(仲里依紗)から、つき合って欲しいと言われ、
美羽が働く伸介(品川徹)の家へ。。。。
敬称略
前回は、若干、モヤモヤしたモノがあったけど。
やはり、複数のことを平行に描いていたからだろうね。
今回は、主人公を核にしながら、物語が紡がれている感じだ。
パターンにハマるかもしれないが、
こういう感じのほうが、分かりやすくて良いですね。
ま、前回も、悪かったわけじゃないんだけど。
今回に比べると、切り刻み過ぎた。。。かな。
しっかし、今回は、深く、そして重いですね。
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最終更新日
2017年08月26日 22時49分58秒
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