レベル999のマニアな講義

内容
長谷川（伊東四朗）の罠により、“ルダン”を手に入れるどころか、
“カルネ”そして“黒革の手帖”を失った元子（武井咲）
そのうえ、長谷川により、新しい支配人として村井（滝藤賢一）
新しいママとして波子（仲里依紗）が送り込まれてくる。

どうしようもなくなった元子は、安島（江口洋介）に助けを求めるが。。。

敬称略



ナレーションと回想で、かなり頑張って補足している感じだね。

個人的には、

やはり、前回の視線がね。。。。主人公なのに。。。（失笑）

え？好演？。。。。それ、間違いなく見てないよね。ちょっとしたところ。

演出で見せて、魅せようとしているけど。声の出し方なんて、その最たるモノ。

まあ、それは、３話目あたりから、マシにはなりましたが。


実際、どれだけ好演したところで、

滝藤賢一さん、仲里依紗さんの圧倒的存在感の前には。。。。。

そういうこと。



そもそも、物語を楽しむには、

最低限、“筋”が見えなければ、展開が楽しめないのである。

しかし今作は、その部分を、かなり曖昧にして描写。

今回のアバンのように、“全て”を繋げれば、

それなりには、成立しますけど。

それ、これまでの６話を繋げただけでアリ。

現実的に、そういう部分が見えないので、

毎回、楽しめていたわけでは無いのである。それがホントのところだ。

結果、煽り演出だけで、薄っぺらなモノを。。。。。

そんな印象が全てであったのだ。

今回にしても、

相変わらず、色々なコトを描いているので、

“筋”があるようで、“芯”のブレが激しくて、

物語をハッキリさせることが出来ていない。

見ていると分かるように、ただの。。。主人公のＰＲビデオ状態だ。



って。。。。まあ、そういうことを、いままでもずっと書いてきたのだが。

今回も、相変わらずである。

今までが中途半端すぎたこともあって、話しが噛み合っていない。

煽りの印象しか無いと言っても過言では無い。



最後に。

きっとね、色々なコトを含めて、

セリフを絡めて、ちょっとした騒ぎは起きるだろうが。

個人的には、そんなこと、どうだって良いコト。

ドラマの質、および面白味には、全く関係がありませんから。


しっかし、この程度の内容を、引っ張るだけ引っ張りましたね（苦笑）

内容がなさ過ぎて、。。。煽っているだけで。。。。呆れます。


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