「駆け比べ、女飛脚走る」
内容
勘太(徳重聡)に見合い話が舞い込むのだが、心に決めた人がいると。
伝七(中村梅雀)が問い詰めると、飛脚問屋“一二三屋”の娘・お文(松浦雅)
さすがに、格が違いすぎると、伝七が、様子を見に行こうとすると、
主人・五兵衛(小野了)が、借金取りの責めに遭っていた。
そこに、お文が、飛脚姿で現れ、一同を唖然とさせる。自らが仕事をすると。
そんななか、川で男の死体が見つかる。身元が分からなかったが、腕には入れ墨。
調べていくと、長二郎(渡辺哲)の賭場に出入りしていた駒吉とわかるが。。。
一方、お文を応援しようと太物問屋の鳴海屋(東根作寿英)が、
定期的に仕事を頼んでいると分かってくる。
が、伝七の聞き込みで、ある噂が。。。。。
敬称略
話自体は、面白いんだけど。
一つだけ違和感を書くと。
こういう話って、今回のメインが、もうちょっと活躍するよね?
今回で言えば、勘太。
よく見ると。。。勘太の話と言うよりも、
いつもどおり。。。。伝七の話に(笑)
主人公なのも分かりますが、気になってしまった。
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最終更新日
2017年09月08日 21時09分27秒
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