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カテゴリ:ドラマ系の感想
「運命の1時間」
内容 息子・優輔(歸山竜成)の“疲れた”という言葉に、動揺する環奈(りょう) そのことを夫の橘に報告する。そんなとき、井上(滝藤賢一)から。。。。 そんななか、急患が運ばれてくる。車いすラグビー選手の両角孝平(成田瑛基) 藍沢(山下智久)たちが処置をはじめる中、別の患者も運ばれてくる。 結局、3人の患者の処置。3人とも一命を取り留めるのだった。 その様子を見て、橘は、良いチームになってきたと白石(新垣結衣)に告げる。 名取(有岡大貴)が医局に戻ろうと、父・将馬(山田明郷)がいた。 動揺する名取。そろそろ、もどって来いと。 同じ頃、緋山(戸田恵梨香)は、緒方(丸山智己)との交際が順調。 そんなとき、周産期医療センターから連絡がある。 医局長としてもどって来ないかと。戸惑う緋山。 そして藤川(浅利陽介)は、冴島(比嘉愛未)から、 いつまでフライトドクターをするのかと問われていた。 敬称略 先ずは、一言。 あの~~~~~~~~~~ 先週から、今週の間に、“第8.5話”を放送しましたか?(苦笑) そんな印象で始まった今回。 そもそも、群像劇として描きすぎているから、 そういう印象になってしまうのである。 こう言っちゃなんだけど。 あくまでも“主人公・5人”を見たいわけであって。 “それ以外の話”は、どうでも良いのである。 その根本を、完全に無視して話しを紡ごうとするから、 こういう。。。。。満足度の低い物語という印象になるのだ。 ハッキリ言えば。 藍沢たちは気になるけど、橘親子は、どうだって良い。 ましてや、フェローなんて、描く必要性が無いと言いきっても過言では無い。 個人的には、全く興味がないしね! どうしても。。。。というならば。 本来ならば、これらの物語に“5人”を上手く関わらせるべきなのだ。 しかし、今作は、完全に“別枠” 名取に至っては、6人目の主人公のように描かれている(失笑) 基本的に、シリーズのファンがいて、俳優のファンがいるから、 それなりに満足度がアリ、数字も着いてくるだろうが。 本心を言えば、《1》《2》では、ほとんど感じ無かった“不満”を この《3》では、感じてしまっている。 それが、本心である。 最後に。 あの~~~~ 番組開始時の状態に戻ったら、 救命。。。成立しないんじゃ無かったの?? 皆いなくなるという話しになっているけど。。。 ドラマとして、色々描くのは良いけど。 展開の意味が、全く分からないんだけど!! そもそもの部分から、完全に外れてるよね??? それとも、ドクターヘリどころか、救命も廃止ですか?(笑) ついでに 1時間で、縛ってドラマを描くことは、 なにも間違っていると、思わない。 しかし、今期の今作は、 本当の意味での丁寧な描写は、少なく。 通常の普通のドラマなら面白みに昇華できる、 今回のような縛りも、 ネタの多さと緊張感の無さで、 機能しているとは、思えない。 これ、中途半端にしか描いて来なかったツケですから!! TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/0922a1ef84c441afcc6f84c70455ee3b お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年09月11日 23時19分33秒
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