内容
母・泉(黒木瞳)に反対されても、
麦野(竹内涼真)との結婚を諦めないカホコ(高畑充希)は、
泉、正高(時任三郎)に認めてもらおうと決意する。
そんななか、じいじ(西岡徳馬)が姿を消し、大騒ぎに!
だが、それをきっかけに。。。。。
敬称略
今回の話を、ヒトコトで言うならば。
“お腹いっぱい”である(笑)
基本的に、有り得ないほどの群像劇の今作。
が。
結果的に、“連ドラ”というものを完璧に利用しきった作品に仕上げた感じ。
こういうところが、さすが。。。。遊川和彦さん!ってところだ。
そうなのだ。
迷走しているように見えていていも、
“連ドラ”なので、連続して見ていれば、“繋がり”が見えて納得。
まあ、雰囲気が独特すぎる部分はあっても、
まさに“作風”として、完璧に仕上げきったと言えるでしょう。
好みさえあえば、傑作。
あわなければ。。。。。。迷作。
そういうことである。
個人的には、
ここまで多くの登場人物を投入して、群像劇にしたことを考えると。
これ。。。思い切って、2クールにしたほうが、
もっと評価が上がったんじゃ?と思っています。
やはり、慣れってのは、大切ですからね(笑)
こういうところが、日本のドラマの“罪深いところ”です。
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