レベル999のマニアな講義

内容
埼玉県警大宮中央署の刑事・北島（菅原大吉）武田たちにより、
容疑者として目をつけていた山本美紀（永作博美）を連れて行かれ、
赤羽南署の伊室（杉本哲太）や、本庁捜査一課の鳥飼（大倉孝二）は、後悔する。
すぐに、身柄を確保していれば。。と。
その後の調べで、埼玉県警も、３年前の大津孝夫（堀内正美）の不審死事件を
追っていたことが分かってくる。
仮に、事件が存在すれば、馬場幸太郎（北村総一郎）不審死事件と連続殺人に。

北島の取り調べを受けることになった山本美紀。しかし、罪を否認。
確たる証拠も無く、状況証拠のみでは、逮捕状は難しく。
別件での逮捕も視野に入れはじめる。

一方、煮え湯を飲まされた鳥飼も焦っていた。
埼玉県警が逮捕状を取る前に、なんとか。。。と考えていたが。。。

そのころ、大宮中央署のまえでは、高見沢（市原隼人）が
受付の室井（阪田マサノブ）から注意を受けていた。
そこに、矢田部完（田中哲司）弁護士が現れる。事情を伝える高見沢。
矢田部は、事件の署を聞き、老人不審死事件が関連していると推測する。
“中川綾子”のことを助けたいと、高見沢は。。。。

そんななか、大宮で美紀は逮捕されてしまう。
当番弁護士として、藤原真理がやってきて、美紀に黙秘を勧める。

同じ頃、美紀逮捕の一報を聞いたテレビ局ディレクターの高井陽介（甲本雅裕）
大宮と赤羽が連続事件なのではと考えはじめ、
部下の立花亮子（藤本泉）に事件を調べるよう命じていた。

そして鳥飼は、伊室に命じて、大津の娘・布美子に話を聞きにいかせる。

敬称略



今後の展開のために、何かが有るのかもしれないが。

なぜ、高見沢とのことを、たくさん盛りこんでるんだろ？？？

事件が単純に見えるからこそ、

個人的に話しに入り込みすぎていることもあって、気になって仕方がない（笑）


そこはともかく。

これ、どうなるんだろ。。。。

気になるところが、たくさん有って。。。。

もっとも分からないのは、動機だけどね。

もし、罪を犯していても、その結果が。。。

謎が多いです。