内容
美紀(永作博美)の起訴が決まった。
自白がなく、証拠も無く。状況証拠のみの起訴であった。
しかし、美紀が関わった新たな老人の不審死が発覚。
マスコミは、美紀を“毒婦”として話題作りし報道していた。
弁護人となった矢田部(田中哲司)は、状況を説明し、
真実を語って欲しいと告げるのだが、美紀は、何も語らず。
弁護方針も見えず、困り果てていた。
一方で、思っていたような報道が為されず、ショックを受ける弘志(市原隼人)
その弘志の前に、テレビ局の亮子(藤本泉)がやって来て謝罪する。
そして弘志の苦悩を見てとった亮子は、法廷での傍聴を提案する。
そんななか、
裁判官の鹿島(石丸謙二郎)検事の奥野(浪岡一喜)そして矢田部により、
美紀を前にして、公判前整理手続きが行われ。
そして。。。第一回公判がはじまる。
敬称略
丁寧な、法廷の描写だなぁ。。。。と思っていたら。
あ、そういや、今作のタイトル。《沈黙法廷》でしたね。
そう。今回からが、本編だと言うことだ。
だから、そのあたりの法廷モノの作品より、丁寧なんですね!
“連続ドラマW”だし。
驚いたのは、そこだけじゃない。
まさか、。。。。刑事も。。。。
これ、どうなるんだろ。気になるよ。
4話も見ていれば、先が見えてくるモノなのに。
見えないね。今作。
素晴らしい。
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最終更新日
2017年10月15日 22時48分30秒
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