内容
那須田哲昭(黄川田将也)が、逃走した。
父の葬儀に出席するため、一時釈放中の逃走だった。
マリコ(沢口靖子)ら科捜研では、逃走経路の分析を開始する。
土門(内藤剛志)刑事らは、追跡を開始。
3日前、ナスダ工業の機械油を取り扱う会社社長・牧野佳代子(遊井亮子)を
殴った罪で那須田は拘留中だった。佳代子は意識不明。
佳代子の衣服から、ナスダ工業が扱っている植物に種子が検出される。
一方で、カウンセラーをする土門の妹・美貴(加藤貴子)の患者と判明する。
やがて科捜研の映像分析で、那須田の居場所が特定され、
追いつめていく土門たちだったが、逃走されてしまう。
しかし、土門が。。。。
その一方で、意識を取り戻した佳代子が、病院から姿を消す。
那須田と接触していた可能性があったが。。。。
そんななか、那須田は撲殺体で発見される。
周辺の聞き込みで、男と一緒にいたことが目撃されていて。。。
敬称略
脚本は、櫻井武晴さん
監督は、兼崎涼介さん
美貴の過去映像使っていたけど。
残っているの。。。マリコと日野所長だけだね。
っていうか。
まさか土門が。。。。
予告で分かっていたことだけど。衝撃的。
でも、だからこそ。。。“私たちの仕事は、こういう仕事”が、重い。
そして、それが、今作の面白味でもある。
キャラもシッカリ描かれているし、捻りもある。
ちょっと、事件を追いすぎているのは、気になるが。。。。
だって、刑事じゃ無いから。
まあ、土門が、そういう状態なので、仕方あるまい。
しっかし、凶器が、。。。。それか!!
最後に、土門。。。どうなるの?
いつだったか、これで、退職した人もいるよね。。。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年10月16日 01時09分27秒
もっと見る