『極道VS警察!ワケあり滞在記』
内容
20人の前日の予約を電話で受けた花沢(田中直樹)。
“東京桜親睦会”という団体らしい。同窓会だという。ただし、一泊8000円。
あまりの安さに、スタッフは戸惑うが。。。。
翌日、到着した“東京桜親睦会”に花沢は唖然とする。皆、酔っ払っていたのだ。
すると幹事の渡辺莞爾(中本賢)が花沢に近寄ってくるのだが、
その姿に、黒田(菅田俊)は、青山署の渡辺に慌てふためくのだった。
任侠団体ならマシだが、全員、警察官だと花沢に告げる。“マル暴”だという。
その後、支配人室で、花沢、黒田、そして黒田も良く知る渡辺と話をする。
渡辺もすでに、木戸(柄本明)のホテルと気付いたようで、
署長・佐々木広之(阪田マサノブ)を中心の慰安旅行。
なんとか、隠し通そうと密談する。
直後、大曽根一家の大曽根勉(山本龍二)らがやってくる。
若い者の出頭前の壮行会が前倒しになったと言う。
来週のハズだが、新井(矢野聖人)が了承したよう。
黒田はさすがにマズイと感じる。
数年前、青山署と大曽根一家が、血で血を洗う争いをしたという。
特に大曽根親分と、第四係係長・松倉岩夫(島津健太郎)は、犬猿の仲。
絶対に顔を合わせてはダメだと。
敬称略
脚本は、宮本武史さん
監督は、青山貴洋さん
こういうエピソードもあるんだね。
それも、今回は、前後編だ。
もう、登場人物全員が、そういう人にしか見えない(笑)
ってか、
よく、これだけの小ネタを入れ込みましたよね。
凄いなぁ。。。
で、これ、着地点は、どこに?
。。。。沈めます???(笑)
まあ、確実に、アレなんだろうけど。
まとめるの、難しいよね。
ほんと、どうするんだろ。
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最終更新日
2017年11月04日 21時53分39秒
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