内容
元船具屋で寝泊まりする杉山(沢村一樹)は、残されていた古い写真の中に
ひとりの美しい女性を見つけ、気になり始める。
会社で、その話をすると、杉崎(要潤)猪熊(片瀬那奈)に呆れられる。
ふと目の前に、さくら(和久井映見)が置いていった“街の歴史”の本。
何かを感じ開けると。。。。写真が載っていた。
“坂の上の姫・サキ様”と呼ばれていた永山サキのよう。
そのころ、商店街に上品な女性(大空真弓)が現れる。
偶然、さくらが、見かけ。。。。声をかける。。。“サキ様?”
そしてサキが、付き人の只野(佐渡稔)と向かったのは、広告社だった!
「私を広告していただきたいの」
自分が生きていることを伝えたい。。。。。
さくらの父・宏(でんでん)に、サキのことを聞くと。。。
敬称略
脚本は、岡田惠和さん
監督は、及川拓郎さん
“そこから、展開出来ませんしね”
っていう、セリフ、そのままだよね。
たしかに、ドラマとしては、良い感じの雰囲気なのだが。
一応。。。仕事という部分では、次に繋がっていく。
でもなぁ。。スッキリしないのは。
今回のエピソードって、この街で無くても、成立するよね。。。。
まさに、そこ。
前回は、この街で無ければ、成立しなかったのに。
もの凄い葛藤があります。
評価すべきかどうかで。
ちょっと、困ったなぁ。
メインライターの時にばかり、違和感を感じるという。。
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最終更新日
2017年11月10日 20時55分49秒
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