『母性』
『この子を守りたい!女囚たちの育児日記』
内容
しのぶ(夏帆)が男児を出産。勇介と名付けられた。
大喜びのカヨ(小泉今日子)たち。
その直後、悠里(猫背椿)が、突然、仮釈放になる。
そんななか、カヨは、美容師の資格を取るために、
ふたば(満島ひかり)から学びはじめる。
明美(森下愛子)洋子(坂井真紀)は、ベビーシッターの勉強を開始。
そして、しのぶが、勇介と一緒に帰ってくる。
刑務所で育てられるのは、最長で一年半。
やがて、施設に入れることを勧められるのだが、
しのぶは、母・民世(筒井真理子)に全てを伝えれば。。。。。と。。。
敬称略
演出は、渡瀬暁彦さん
板橋吾郎「だから、いま、何の時間だ!」
このセリフが、今作の全てを語っていると言っても良いかもね。
いや、正確には、クドカンらしさと言った方が良いだろうか。
そこはともかく。
今回は、基本的に。。。。。ワイワイガヤガヤ。
それくらいかな。
一応、細かく情報は盛りこまれていましたが。
こういう情報表現は、演出で違ってきますからね。
そんな風に考えると、今回が、渡瀬暁彦さんなのは、ベストかもね。
さあ、ここまで来たら。。。あとは、方向性。
真実が何か?も気になるし。
実際、事件について、板橋吾郎でさえ、詳細を口にしてないんですよね。
きっと、クドカンは、何か仕掛けてるんだろうけど。。。。
どこに行くんだろうなぁ。
間違いなく、何かがあるのに。
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