「兄妹の行く末」
内容
ある日、養生所に、肺病の芸者おきみが転がり込んでくる。
赤ひげ(船越英一郎)は、岡場所から来たと知り、
登(中村蒼)とともに、岡場所へ行き、病が広がっている可能性があると告げる。
しかし、女将・お勝(栗田よう子)は、医者がいると赤ひげたちの来訪を一蹴。
その帰り際、赤ひげたちは、体調を崩している女性を見かける。
やはり何かを隠していると感じるが、
石庵(団時朗)という医者がいると言われては、何も出来ず。
そして、治療の甲斐もなく、おきみは命を落としてしまう。
そんななか、往診に出かけていた赤ひげは、帰り道に、ならず者に襲われる。
が、アッサリと赤ひげは男たちを撃退するのだが、
一味のひとり栄二(小柳友)を怪我させてしまい、養生所へ連れ帰る。
親身になって治療する赤ひげたちに、栄二は心を開いていき、
襲った理由を話し始める。妹・おとよ(大出菜々子)が。。。
敬称略
脚本は、尾崎将也さん
演出は、後藤孝太郎さん
やはり、いろいろ描くよりも
集中して描くと、面白いですね。
今回くらいのクオリティで、やってほしいなぁ。。。
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最終更新日
2017年12月01日 20時47分51秒
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