「出生前診断 命についてのすべてのこと」
内容
別のクリニックの出生前診断で
21トリソミーが出た高山透子(初音映莉子)光弘(石田卓也)は、
サクラ(綾野剛)のもとを訪れ、相談する。
するとサクラは、もう一度検査をし、結果が出た後のことを、
ふたりで話し合って欲しいと説明する。
一方、羊水検査で21トリソミーとダウン症の結果が出たことを、
サクラと今橋(大森南朋)は、辻明代(りょう)信英(近藤公園)に説明。
すると明代は、ある決断を、サクラ、今橋に伝える。
透子は、母・中川澄江(中村久美)や、
光弘の両親・高山忍(川俣しのぶ)孝弘(ヨシダ朝)らに相談。
母・澄江は。。。
敬称略
脚本は、坪田文さん
監督は、山本剛義さん
“どんな選択をしても後悔することはある。”
ふた組の夫婦の選択。。。。ですね。
ドラマとして、展開の想定は出来ていても。
そして、原作を読んでいるのに。
やはり。。。。。言葉が無いです。
本当に、重すぎ。
きっと、これは“命の重さ”
最後に、ちょっと気になったことだけ。
清野菜名さんが、再登場するらしいのは。。。横に置いておくが。
どうも、色々なコトを描きすぎて、
盛りこみすぎじゃ?という印象が、少なからず有ったのが、少し残念なトコロ。
もちろん、群像劇の要素も、今作にはあるので。
それぞれのことを描くこと自体に、不満は無いんだけどね。
ただ、メインが、あまりにも重すぎて。
実は。。。。枝葉の部分の。。印象が薄いです(苦笑)
極論を言えば、無理して盛りこむ必要無いんだから。
次回の最終回で、上手くやっても良かったんじゃ無いのかな?
気になるのに、一瞬で忘れてしまうのは、
もの凄く、モッタイナイ気がするのだ。
邪魔になっていないだけ、良いんだけど。
TBは以下のミラーへお願いします
http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4088.html