内容
木崎(佐藤浩市)の追及に、ついに真瀬(北村一輝)は真実を告白する。
外交機密費を巡る、官邸を巻き込んだカラクリだった。
すぐに東田(萩原聖人)は国友(矢島健一)刑事部長に報告。
総理官邸への捜査協力を申し入れる。
すると、東田、国友は、官邸の呼び出され、
安西俊晴(佐野史郎)官房局長から、証拠書類を手渡される。
しかし、多くの部分が黒塗りで、詳細は不明。
書類を確認して愕然とする木崎、齋見(江口洋介)東田。
そのうえ、国友刑事部長に呼び出され、真瀬の罪状は詐欺罪にと言われる。
圧力がかかったわけでは無く。今の証拠から業務上横領での立件は不可能だと。
逆に業務上横領で罪を問えなかった場合のダメージが大きすぎると告げられる。
国絡みの不正であったが、個人の罪に。。。名を捨て実を取れ。。。という。
国友の話しを理解しつつも、納得出来ない木崎。
東田も納得出来なかったが、不起訴、起訴猶予は絶対に避けるべきと、
詐欺罪での立件を木崎と齋見に命じるのだった。
敬称略
結末がどこに?
っていうのが、最終回のポイントだった今作。
中盤までは、想像出来ていたが。
終盤が。。。
そっか!
それか!!
なるほど!!!
最後まで、面白かったですね。
ちょっとモヤモヤは残りますが。。。それこそが結末にふさわしい。
ちょっと良い結末もあるし。。。
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最終更新日
2017年12月24日 22時52分57秒
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