ドラマ10『マチ工場のオンナ』第6回
「さよならダリア精機」
内容
銀行からの新たな融資で新しい機械を入れ、順調なダリア精機。
その直後、リーマンショックが発生。
それでも順調と思っていた光(内山理名)
が、徐々に影響が及びはじめ、大口の名古屋オートモーティブの仕事が消滅。
仕事が激減していき、ついに仕事が無くなり、赤字に。
明るく振る舞う光に、純三(柳沢慎吾)が空き倉庫のことを思い出す。
光は、倉庫をリフォームして、レンタルを開始するも。。。焼け石に水。
そのころ、ダリア精機の窮地で、
融資をした長谷川(村上淳)の立場も悪くなり、ついに異動に。
一方、大(永井大)との別居も続き。。。。
敬称略
なんだか、ここに来て。。。。
まあ、そういう話もあって良いんだろうけど。
もうちょっと、悪戦苦闘する姿を見せれば良かっただろうに。
ドラマ10『マチ工場のオンナ』第7回(最終回)
「新しい明日」
内容
会社存続のため、光(内山理名)は、
社員全員をリストラすることを決断する。
期限までに仕事が見つからなければ、残ったメンバーで、何とか立て直すと。
そんなとき、取引先から、ある提案がなされ。。。
皆、取引先への出向というカタチに。そして社員はバラバラになっていく。
持ちこたえれば、再開することも出来ると。
が。。。銀行の新しい担当者は冷たく。
営業をしても、仕事が無い状態が続き。。。3か月経過。
ついに、光は。。。。
敬称略
気のせいか、第2話以来か。
主人公が頑張っている姿が描かれたの。
そう。最終回まで見て、引っかかったのは、その部分。
どういうエピソードを描くか???ではなく。
主人公の頑張りを描くべきだったんじゃ???
最後の最後まで、引っかかってしまった。
もうちょっと、上手くやっていれば、
間違いなく面白いドラマになっただろうに。
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最終更新日
2017年12月29日 23時37分11秒
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