「傷だらけの再会」
内容
タルシュ帝国の侵攻に防戦一方の新ヨゴ国。
戦いの中、消息を絶ったタンダ(東出昌大)を捜すバルサ(綾瀬はるか)
しかし見つからず。
そんななかタルシュの侵攻を妨害するため、
新ヨゴ国の兵はその動線上にある四路街に火を放つ。
バルサは、焼け出されたマーサ(渡辺えり)アスラ(鈴木梨央)たちと再会。
新ヨゴ国の思わぬ行動に、バルサは愕然とする。
一方、タンダは、コチャ(とまん)と出会い、
コチャとその姉・ヨーナ(マギー)のもとに身を寄せていた。
だがそこに。。。ヒュウゴ(鈴木亮平)率いるタルシュの兵が現れる。
敬称略
まさか。。。引っ張るとは!!
もちろん、色々な要素が、今作に存在するのは分かっているのだけど。
さすがに。。。。引っ張りすぎだろ。
ほんと、率直に思ったよ。
あれだけ番宣をしておきながら、
この引っ張りは無いと。
前回でさえ、ガッカリしたのに。
たしかに、1つ1つの描写は丁寧なんだけど。
それでもさすがに。。。。。
問題は、
結果的に描いているコト。。。物語が少なすぎることなのだ。
今作をずっと観て居ると、そういう部分が多々ある。
そういう意味では、“らしく”仕上げてきたと言えなくも無い。
が。
これだからこそ、面白味が半減しているんじゃ無いんだろうか?
戦いを描くなら描く。それ以外を描くなら描く。
単純に、それだけで良かったと思いますよ。
だって、あくまでも主人公はバルサなんだから。
序盤と、中盤過ぎからだけで、良かったんじゃ?
そもそも、戦いを分割して描くって。。。。
よっぽど上手くやらないと。。。。
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最終更新日
2018年01月13日 21時58分14秒
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