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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
執事の小岩井(浅野和之)が、警察に保護された。自殺しようとしていたと。 すると心当たりがあると言う博文(小澤征悦) メイド喫茶にハマり込んでいるのを見たと言うことだった。 その程度のことでという秀作(山田涼介) だが、北沢家の名誉を傷つけ契約違反だと怒る父・泰蔵(中村梅雀)。 泰蔵、博文、知晶(波瑠)は、小岩井をクビにしようとする。 そこで、結論を待って欲しいと泰蔵らに頼み、秀作が小岩井を問い正したところ。 メイド喫茶に行っていた事を認めた上で、実は辞めようと思っていたと、 小岩井から、退職願を手渡されてしまうのだった。 そんななか、知晶は、小岩井に娘・富美代(桜井日奈子)がいると知る。 娘が働いているのは、通っていると認めたメイド喫茶だった。 そのころ小岩井は、新し職場で働きはじめていた。 敬称略 モノローグの印象が強烈だった、前回までの今作だが。 今回は、かなり抑えてきましたね。 たしかに“特徴”といえば、その通りだったのだが。 あまりにも多すぎて、 どの部分を見せて、魅せたいのかが、分かり難かったのも事実。 それを考えると。 今回くらいが、ちょうど良い感じかな。 実際、心の内を知る事が出来たところで、 どういうキャラなのか?が、分かるわけではないのだ。 あれだけ多ければ、饒舌。。。という印象まで(苦笑) でも、そういうコトじゃ無いハズ。 だから多すぎず、少なすぎず。。。。ちょうど良い感じ。 そこだけじゃなく。 紆余曲折部分にしても、 不必要なモノじゃ無く、必要なモノが多くなっている。 たとえ、展開が同じであっても、 そういう部分の見せ方は、ドラマにとって大切なのである。 メリハリを生むだけで無く、テンポも生み出すものだからだ。 父が解決に関わったり、過去を混ぜてきたり。 思った以上に、話が作り込まれてきたか。。。。 これが良いのかどうかは分かりませんが。 ドラマとしては、一気に仕上げてきた。。。と言って良いかな。 あとは、今後の展開次第。 これ。。。。ネタあるのかな???(笑) TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4166.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年01月27日 22時54分08秒
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