「おっ母、すまねえ」
内容
かつて千住の岡場所で働いていたお米(田中美里)とおぬい(西原亜希)が、
再会したのは十七年ぶりのことだった。
再会を喜ぶ2人だったが、お米は、おぬいの腕にアザを見つける。
おぬいを身請けした大工・直五郎(五馬さとし)は、2年前に亡くなり、
今は、煙管師の村田屋卯吉(山本禎顕)と再婚したという。
息子・市太郎(木村風太)は、
大虎(中野新一)のもとに大工の修行に行っていたらしいが。。。
夫・伝蔵(石住明彦)と居酒屋を切り盛りするお米は、
店が終わった後、おぬいのことが心配だと話をする。
昔のことを知っている伝蔵は、助けてあげるようにと。。。
卯吉が暴力を振るっていると見立てた、お米は、
おぬいの店の周りで話を聞いて回ると、思ったのとは違っていた。
困り果てているのは卯吉の方だという。
市太郎が、店に現れては暴れ回り、金をせびっていると言うことだった。
事情を聞いたお米は昔からの知り合いの弥七(村上新悟)に、ある事を依頼する。
敬称略
脚本は、坂口理子さん
監督は、前原康貴さん
話は、横に置いておくが。
村上新悟さんの“仕事人”。。。良いですね。
良く考えると。
池波正太郎さんだからね。
こういうストレートなのも悪くは無いです。
オチも含めて、納得。
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最終更新日
2018年02月06日 20時50分56秒
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