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カテゴリ:ドラマ系の感想
「好きが爆発する2人過去の恋に勝てる!?」
内容 バーベキューをきっかけで、今日子(吉岡里帆)は、 吉崎(桐谷健太)と付き合うことになり、仕事中も浮かれ気味。 先輩の堀田(瀬戸朝香)は、大喜びしてくれる。 しかし星名(向井理)に知られてはいけないと。。。。 そんななか池脇部長(杉本彩)が、最終プレゼン前に、堀田をデザイナーに指名。 そして八木(鈴木紗理奈)に対して、堀田のサポートを。 今日子に、飯田(石橋杏奈)のサポートを命じるのだった。 一同が戸惑っていると、星名が自分が預かると告げる。 が、池脇と因縁のある八木は、まさかの池脇の行動に激怒。 今日子が、堀田に事情を聞くと、異性絡みで八木に対して 報復人事を行ったことがあると言う事だった。 結局、八木はやる気を無くしてしまうのだが、そんな八木を堀田が挑発。 負け犬と言い切り、叱咤する。 そして今日子は、最終プレゼンを行って欲しいと星名に懇願。 初めは嫌がっていた星名だが、渋々了承。 次の瞬間、星名は、今日子と吉崎が付き合っていることを口にし。。。 敬称略 脚本は、徳尾浩司さん 演出は、福田亮介さん 前回までと比べると、 三角関係になっているので、5話連続のワンパターンから僅かに外れて、 ドラマとしては、僅かに面白味が出てきている(苦笑) まあ、面白いかどうかは、別の話ですが。 ただ、こうなってしまうと。 根本的な問題が出てきてしまう。 それは、2人の男の魅力に落差がありすぎると言うコトだ。 そのため、 ドラマとしての三角関係は、頭では理解していても。 感情的には、全く理解出来ていない(苦笑) そこが、本当に残念な部分。 そのうえ、究極の問題として。 吉崎はともかく。星名がキョドコに執着する意味、感情に、 違和感しか感じ無いことだ。 理由は単純。キョドコに魅力が無いからだ。 ま。。。なんていうか、ペット感覚なんだろうけど。 ただ、それを言い出すと。 背景をシッカリ描かなければ、説得力がないのだ。 今作は、そこもまた、なんとなく見せているだけで、 かなり中途半端。 キャラ描写が、この調子で、 人間関係だけを、奇を衒った描写だけで見せているだけでは。 ドラマとして、オモシロ味が生まれてこないのは当然である。 なのに、 後半に入っても、風呂敷を広げ続けている今作。 どうやら、このままスタッフの自己満足だけで、 最後まで行きそうですね(苦笑) 最後に。。。。 今回の話。展開が雑ですね。 雰囲気だけで言えば、 総話数が削られたときの印象に近いですね。 アタリ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年02月20日 22時53分03秒
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