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2018年02月22日
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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
奈々(深田恭子)と大器(松山ケンイチ)のもとに、
琴音(伊藤沙莉)夫婦が、娘・真奈のお宮参りの帰りに、
聡子(高畑淳子)健作(春海四方)とともにやってくる。
幸せそうな琴音達に、笑顔になる奈々。
琴音に至っては、娘を抱いて話さず、健作たちにも抱かせていないようだった。
すると琴音は、真奈を抱いて欲しいと奈々に伝え、抱いた奈々は思わぬ涙ぐむ。
大器から治療のことを知らされていた聡子は、その姿を見ていられず、
つい、大器を連れて屋上へと。。。。それは大器も同じだった。

そのころ独立した渉(眞島秀和)を見て、少しでもと
いろいろなコトをやり始めた朔(北村匠海)だったが、失敗ばかり。
すると得意じゃ無いことをする必要は無いと渉は朔に告げる。
そんなとき、渉は、母ふみ(田島令子)の骨折の話しを聞き。。。

亮司(平山浩行)の息子・亮太(和田庵)がやって来たが、
どうしても上手くやりとり出来ないちひろ(高橋メアリージュン)
一方の亮司は、毎週のようにゲームなどを買い与え、必死になっていた。
5年を取り戻したいと。同時に頑張ってくれているちひろに感謝を伝えるが。。。

そして深雪(真飛聖)は、長女・優香(安藤美優)の成績が落ちていると知る。
塾の勧めで、時間を増やすことを決めるが。。。
そのころ優香は、父・真一郎(野間口徹)の助けを受けて、ダンスを。。。。

上手くいかないことで落ち込む奈々は、周りに明るく振る舞っていたが。。。

敬称略


脚本は、中谷まゆみさん
演出は、品田俊介さん



結構、今作のことを褒めていることが多いのだが。

実は、前回を見て、ひとつだけ引っかかったことがあるのだ。

そう。。。今回登場した“2ヶ月”というキーワード。

琴音の状態を見て分かるように、劇中の時間は経過している。

もちろん、奈々と大器もいろいろな治療をして。。。ってことになっている。

そうなのだ。主人公部分だけを見ていると、時間経過が良く分かるのだ。

が。。。あとの3つの家族。

前回、大きな変化があったワケなんだけど。

実際は、それくらいしか変化がないのだ。

そのため、時間経過させている意味が、ほぼ無いのである。


そこが、どうしても引っかかっている部分。

劇中では、前回今回で2ヶ月経過。そこまでにも数ヶ月経過しているのに!

“群像劇”だと考えると、どうもね。。。。。。

別に、ドラマだから。。。といって、

必ず何かがある必要は無いんだけど。

コーポラティブハウスである意味も薄くなっている状態では、

変化がないことは違和感でしかない。。。ってことである。


この根本的違和感さえ、気にならなければ。

ほんとに、それぞれの“家族”の物語は、面白いんだけどね。

散漫さはあるけど、それを打ち消すくらいのシリアスなネタで、

ドラマとして、オモシロ味がありますしね。


しっかし、大器が母に告白してから、

主人公部分のドラマが、一気に深化しましたね。

これがまた、渉の部分と対比になっているだけでなく、

琴音の部分とも。そして他の家族とも。。。。。。、秀逸の一言。

“芯”がハッキリした感じだ。


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最終更新日  2018年02月22日 22時51分35秒
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