『敵の姿』
内容
火災のあった雑居ビルの隣の空き家に放置されていたスーツケースから、
若い女性の遺体が発見された。
ミコト(石原さとみ)は、遺体の口の中に“赤い金魚”を見つける。
話を聞いた中堂(井浦新)は、死んだ恋人・夕希子(橋本真実)と同じと慌てる。
執刀医になりたいという中堂をミコトが諫め、ミコトが執刀医となって、
遺体の解剖が始まる。そして胃の中から、強烈な腐敗臭を放つ内容物が見つかる。
その後、毛利(大倉孝二)から被害者が橘芹菜と分かる。
現場とは縁もゆかりも無いらしい。
だが同時に死因、場所がバラバラの過去3件と同一と考えるのは難しいときく。
“赤い金魚”を正式な証拠とは言えないと。
特に、夕希子の案件に関しては、恋人の中堂が解剖を行ったため、
中堂の鑑定書自体が不採用となってしまっていた。
それでも、神倉(松重豊)の指示で、橘芹菜の死因の分析を急ぐミコトたち。
そんななか、UDIの後ろ盾になっている警察庁刑事局長の室崎(大石吾朗)に
協力を申し入れに向かった神村は、週刊ジャーナルの記事を渡される。
そこには不正献金疑惑や、警察庁との黒い繋がりが書かれてあった。
そのころ六郎(窪田正孝)は、末次(池田鉄洋)に呼び出され、
宍戸(北村有起哉)から渡して欲しいと言われていた資料を受け取っていた。
署名の違う雑誌記事の切り取り。末次によると、すべて宍戸の記事だという。
やがて被害者からボツリヌス菌が検出され。。。
一方、六郎は、宍戸の行きつけのバーのマスターから。。。。
敬称略
前回。
キャスティングが、妙だなぁ。。。と思っていたのだ。
ただ、そういう感じの出演もあるから、
その違和感が、アタリかどうかが、全く分からなかった。
が。今回ラスト。。。。。やはり。。。である。
あとは、最終回での決着を待つのみ。
最後に。
次回に続くため。微妙に引っ張り気味だったのは、気になりますが。
ま。。いいでしょう。
楽しいからね。
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