『惨めな生』
内容
“命を売る”という商売に疑問を抱きはじめた羽仁男(中村蒼)
そんななか同業者が現れ、不審な死を迎える。
直後には、ネットで騒ぎになり始め、ついに羽仁男は仕事を辞めることを決断。
薫(前田旺志郎)宮本(田口浩正)杏子(YOU)は、辞めた羽仁男を心配する。
命を狙われているかもしれないと。
仕事を辞めたあと街に出て、静かな場所を探す羽仁男だったが。
顔が知られているため、逃げるハメに。
そんなとき、鳴海啓(野間口徹)に捕らわれてしまう羽仁男。
気付くと、椅子に縛り付けられていた。
そして目の前には、最初の客・岸宗一郎(田中泯)の姿があった。
羽仁男のことを監視続けていたという。
命を奪うという岸に、了承する羽仁男。すると岸は。。。。
そして目覚めると、小沢澄江(松金よね子)がいた。
妹・幸(平岩紙)まで現れ、羽仁男は混乱する。
するとふたりは、羽仁男を小沢猛だと言い始める。
全く理解出来ない羽仁男だったが、幸が耳打ちする。話を合わせてくれと。
15年前に、兄・猛が失踪し、行方不明のままだと言う。
そのころ、薫のもとに、鳴海が現れていた。
鳴海から羽仁男が死ぬつもりが無くなったと聞かされた薫は。。。
敬称略
脚本は、大林利江子さん
監督は、金澤友也さん
きっと、結末のためのネタフリなんだろうけど。
これ、どうなるんだろ?
話自体は、連ドラとして、主人公の変化が描かれていて、
面白味はあるんだけど。
それ以上に、ネタフリが気になって仕方がない。
最後に、どうでも良い話だが。
東京から離れた場所にいたはずなのに。。。青い空。。。そして冬の畑。
が。。。東京に来たら、雪だらけ。
もう、違和感しか無いよ(笑)
ってか、たいへんだったんだろうね。。。
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最終更新日
2018年03月17日 21時50分31秒
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